【感想・ネタバレ】蒼天航路(20)のレビュー

あらすじ

数十万の民衆に戴(いただ)かれた劉備(りゅうび)の軍勢は、孫権軍(そんけんぐん)に合流すべく、一路江南(こうなん)の地を目指す。その最後尾に侍(はべ)る張飛(ちょうひ)は、追撃する曹操軍(そうそうぐん)の前に独り立ちはだかり、国士無双の武威を振るう。一方、先頭を行く劉備は“真の天下人とは何か”という問いに思い悩み、自らを見失いつつあった。

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Posted by ブクログ

蒼天航路20巻は、劉備・人生最大の逃避行。

自分の天下の器に初めて迷いを持つ劉備玄徳。
夢は見果てぬ夢であったのか。
流浪の大器は、自問自答する。

100万の民草に抱かれる底抜けの器は偽りだったのか。

そして追いかけるは、故・郭嘉の軍略を受け継いだ荀攸・烏丸騎馬隊。

そして壮大な民草の陣を見る。

惑い迷う劉備玄徳に活路はあるのか。

そんな感じの熱い作品です☆

カス“

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2011年08月12日

Posted by ブクログ

熱い!
情熱を失いかけた時は、いつもこのマンガを読みます。
壮大な気宇、迸る烈しさは唯一無二。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

長板の戦いと言えば、趙雲がフィーチャーされがちですが蒼天航路では張飛がかなりカッコ良く描かれている。

0
2018年01月28日

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