【感想・ネタバレ】なりゆき斎王の入内3 ~この恋路、乱れがはしき~のレビュー

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Posted by ブクログ

熊野に行くので貴哉登場。塔子の直情行動だけみるとアホっぽいけど、ま、きゅんきゅんするためには必要です。

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2020年08月25日

s

やっと

3巻まできました。
相変わらず、のめり込めない...
でも、日本史で頭に詰め込んだ、摂関政治、院政と荘園、盛んだった熊野詣など、具体的にイメージできて勉強になります。
衣装の襲の色合いも、記載がある度に想像してはうっとり。
ここまで読んだからには、意地でも最後まで読むぞ!

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2022年09月28日

Posted by ブクログ

主人公の塔子の天然じゃじゃ馬ぶりと次の天皇に決まった斎院宮の縋子の無茶ぶりが楽しい。急に熊野に行きたいと言い出した縋子に塔子も暁もついていく。そこで、海賊に襲われたり、烏の死体を置かれたりと不審な動きがあるが、中心は塔子と暁(実は東宮の明槻親王)のぎこちないやり取り。塔子は熊野(橘貴哉)を取るのか都(東宮)を取るのか、まあ結果は明らかだろう。

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2022年01月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻で暁=明槻だと塔子にばれて、明槻と塔子の関係がかなりぎこちなくなってます。これが強引俺様ヒーローだといいんですけど、そこは奥手な明槻なもんで、遠慮ばっかりして、ちっとも話が進みません。明槻しっかりしろっ!って感じです。

新キャラの悪太郎範康は熊男とあるわりに、凪かすみさんにかかればかっこいいワイルド系になってて、意外と明槻より性格的に好きかも。

貴哉が塔子と明槻に助言のような苦言のようなことを言ってるのも気になりますけど、気遣いの明槻だと強引にはいけないでしょうね。

この巻は正体がばれちゃってからの展開としては、ちょっと物足りなかったので、次巻の展開を期待です。

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2014年12月28日

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