【感想・ネタバレ】この素晴らしい世界に祝福を! 5 爆裂紅魔にレッツ&ゴー!!のレビュー

あらすじ

「私、カズマさんの子供が欲しい!!」爆弾発言を言い残し、故郷を救いに旅立つゆんゆんを追いかけ、カズマは“紅魔の里”へ向かう。しかし、そこでカズマが見た光景は “滅亡の危機”とは程遠い平和な光景で…!?

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ネタバレ 購入済み

神回

Web版からずっと楽しみしていたパートです。
少し話は変わってましたが、個人的には凄くワクワクドキドキさせてもらいました。
めぐみんがどれだけ爆裂魔法を愛しているのか、そして爆裂魔法よりもどれだけパーティー仲間を大切に思っているのか……本当にニヤニヤして読んでしまいました。

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2022年03月04日

購入済み

神です

面白い

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2021年01月17日

Posted by ブクログ

めぐみんとゆんゆんがひたすら可愛い巻。紅魔族の村を訪れる話。最後にちょっと見せ場はあるけど、敵がいつもよりさらにちょろい(というか紅魔族が強すぎる?)ため、ほんわりしてて、ヒロインとカズマの関わりが印象に残った。女神としてのアクアの業の深さが垣間見えるエピソードも。

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2020年02月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いつもながら楽しい掛け合い。ゆんゆんとめぐみんのターンゆえに、アクアとダクネスの出番は少なめ。途中で数か所マンガみたいなページがあるけれど、この手の本でよくあるように、文章パートのおおよその位置(数行ズレ)に絵があるのではなく、文章パートの改ページとちゃんとつながっていて好印象。ラストの締め方、エピローグでの次巻への引っ張りは流石です。

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2018年01月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

爆弾発言は衝撃だったものの、本編はいつも通り。セクハラは多いのに肝心なところで怯んで手が出せないと馬鹿にされる主人公だが、それがこの作品そのものであり良いところ。

カズマが金持ちのようだと知ると、ここぞとばかりに娘・めぐみんと同室にして魔法で鍵をかけて一夜を共にさせるめぐみんの母親。
カズマが人質とされ、美女の敵が胸を押し付けてくるのに快感を得ていると、実はキメラなので半分は男で半分は女、胸は後から合成したものであり、下半身は男性器があるらしく、カズマの尻に固いものが当たる。
紅魔族は戦闘において、台詞などの白熱した演技が評価されており、いざ攻撃されるとなるとテレポートで逃げ回るというおチャラけ。

ラストのめぐみんの1枚絵が良かった。
あれ?なんか結構良い話で落ちがついたけど今そんな本読んでたっけ?となってしまった笑

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2024年08月04日

Posted by ブクログ

めぐみんが主役の回
ダクネス推しのつもりだったものの、最後のめぐみんの可愛さにやられてあっさり推し変。
めぐみん推しにはたまらない回だと思う

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2024年06月23日

Posted by ブクログ

 今回はめぐみん&ゆんゆんの故郷帰省回。魔王軍に攻め立てられる紅魔の里を救うべく里に向かったカズマたちだったが、その前には強力な魔王軍の幹部が立ちはだかって……というような風に言えなくもない物語である。
 一冊としてのまとまりは悪くないのだけど、問題もある。ある種の「最強主人公のバトルが面白くならない」といった類の問題だ。紅魔の里の住人が強すぎるために、最後の最後までバトルそのものの緊張感が薄い。
 敵幹部の能力にしても伏線がないために唐突な感も否めず、戦闘の内容そのものには問題があったように思える。
 一方で、ラブコメとしては十分展開されていて、冒頭のゆんゆんなどはあくまで前座であったが、めぐみんについてはかなり濃く描かれている。ラブ、という言葉を使うにはやや薄いし、色気のある話でもないが、物語的には進展しているだろう。

 その辺も加味して、星四つ相当が妥当だろうと判断した。

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2015年08月12日

Posted by ブクログ

前巻ラストの爆弾発言からここにきて表紙と、これはゆんゆんのターンか!と思いきやそんなこたぁなかった。まぁ「覚醒」はしたんだけど。ゆんゆん(と紅魔族)成分はスピンオフに回ってる感じですかね。そんなわけで今回のメインは里帰りになっためぐみん。もうめぐみんがメインヒロインでいいんですかね。他はと思ったけど…おかしいな、美少女揃いなのにラブ展開になれそうなメンツがいないぞ?(笑)しおらしいアクア様なんて見てみたいけど記憶喪失にでもならなきゃ難しいよねー。

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2014年09月20日

シリーズ作品レビュー

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