あらすじ
ダクネスを「ママ」と呼ぶ謎の少女の出現に一同騒然。一方、ダクネスは貴族の仕事に精を出すべく高額所得冒険者への税金取り立てを開始。もちろんそこには、カズマやアクアも含まれていて……!? 激動の第12巻! 電子版特典として、電子限定書き下ろし短編『伝説の魔女』を特別収録!
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Posted by ブクログ
ダクネスの娘ならぬいとこのシルフィーナが訪ねてきた。
めぐみんと恋人未満の関係となったカズマはダクネスからも好きと告白される。
年度末の納税騒ぎのドタバタ、ダクネスとの手錠プレイと続き、シルフィーナと孤児院の子供たちがコロリン病にかかってしまう。
薬の材料を求め、もっとも入手が難しそうな上級悪魔の爪をもとめてダクネスとカズマはペンギンの着ぐるみをきたゼーレシルト伯の元を訪ねる。
Posted by ブクログ
ダクネス=ララティーナが好きな人には、楽しめる1冊かと思います。めぐみんよりもアクアよりも、いわんやエリス様よりも、ララティーナを押したいと思います
(^_^)/~
Posted by ブクログ
めぐみんとダクネスからのアプローチ。
特にめぐみんは仲間以上恋人未満とかいう、物凄くまどろっこしい。クズマも奥手だからそうゆう意味ではお似合いなのだが、進展しなさすぎる上にそんなどきまぎした場面が長い(夜這いのように何回もある)のが少し鬱陶しい。
ダクネスの、今の仲良しな関係を崩したくないというのはまだわかる。めぐみんらと恋愛関係になるのではなく、今まで通りみんな仲良しで、どうしてもエロいことがしたいなら私にしろ!エロい身体してるんだから!という発言は、そこまで言っちゃうもんかとキャラクターへの印象が少し変わった。
今作でダクネスのいとこだというシルフィーナが新登場したが、他のキャラ達と比べると個性が弱くて空気な感じ。