【感想・ネタバレ】課長 島耕作(6)のレビュー

あらすじ

島耕作は赴任地・京都より、本社に戻ってきた。新たな部下の新入社員・大町久美子の、才覚と大胆さをあわせ持つ姿に、島は魅かれ始める。そんなある日、彼女に初芝電産会長・木野とのコネクションがあることがわかる。島は興味を持ち、彼女の経歴を調べ始めた。するとその影には、先代会長・故吉原初太郎の姿が浮かんできた。島は謎に満ちた彼女に警戒心を抱きつつも、次第にその魅力に引き込まれていくのだった。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

いよいよ登場の中沢部長に大町久美子!
2人とも後々の出世、活躍をこの時点で考えていたんだろうか?
恐らく違うと思うがw


この巻の肝は松本常務と典子。
惨めに落ちていく常務…けど、憎めないんだよなー。
そして常務の奥さんが非常に「いい人」感が伝わる外見でナイス。
実際中身もいい人で、最終的には涙を誘う展開に。


徐々に明かされる大町の素性と島へのアプローチは
次巻以降への引っ張り要素に。
やっぱり優秀なヒロインがあってこそのスケベ漫画ですよw
野中主任を陥れるシーンは驚いたなー。

0
2013年11月09日

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