【感想・ネタバレ】課長 島耕作(5)のレビュー

あらすじ

美術界の大物ルーキーとして各賞を総ナメにした池上徹。彼は、島耕作の赴任している京都事業所営業部の新人社員だった。島は彼に意欲と才能の片鱗を見るが、その宣伝部への強い希望は、コネ優先で、個人の才能など見極められない大企業の論理によって踏みにじられ、池上は辞職していった…。企業人として生きる自分を思う島耕作に、京都の冬の風が、辛くせつなく染みる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

連載当時は87年…そしてネタは、現在でも商品化はされてるものの、
そこまでメジャーになってない3Dテレビ。
しかも昭和64年のNHKのハイビジョン放送までの繋ぎ、という存在www
先発メーカー後発メーカーの解説なんかもためになる。

社内旅行や新入社員ネタ、木登り事業部長や白血病の話も、
漫画ならではの面白さもありつつ、分かりやすく考えさせてくれる。


鈴鴨妹の連絡先をあっさり捨てる所とかカッコいいなーw
ありえないよwww
その後の電話するシーンもいい。
2人のセリフの無いコマが、感じさせてくれるんだよなー。

0
2013年11月09日

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