【感想・ネタバレ】センゴク一統記(11)のレビュー

あらすじ

羽柴秀吉(はしば・ひでよし)が柴田勝家(しばた・かついえ)と雌雄を決する「賤ヶ岳の合戦」の同日、仙石秀久(せんごく・ひでひさ)もまた讃岐・引田で命懸けの戦いに臨んでいた!! 仙石が戦いを挑むは、土佐の鬼神・長宗我部元親(ちょうそかべ・もとちか)―――。仙石は圧倒的な兵力差を知りつつも、元親の首を狙って積極的な攻勢に打って出る。だが、この合戦によって、仙石たちは鬼神の恐ろしさを思い知ることとなるのだった…。信長(のぶなが)亡き時代の行く末を左右する"運命の同日決戦"の火蓋が切られる!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

長宗我部

ついに長宗我部と激突。圧倒的な兵力差があって、片や出来人、片や猪武者として描かれていて、嫌な予感しかしないが・・・。

0
2022年11月14日

Posted by ブクログ

信長・秀吉に仕えた武将仙石秀久(権兵衛)を主人公にした天下一統物語第三部第十一巻。
羽柴・柴田が賤ヶ岳にらみ合う裏、四国で勃発した引田合戦。権兵衛は自らの名を分け与えた若手三人衆とともにこれにあたるが。。。
新しい時代の希望と、戦国の世の厳しさが交錯する一巻。

0
2023年05月05日

「青年マンガ」ランキング