あらすじ
「週刊バイブス」の人気連載『タンポポ鉄道』が実写映画化。
原作者の八丹もお墨付きの面白い脚本が完成し、主要キャストが続々決定。
しかし作品の肝である役を演じる大御所俳優の所属事務所が
脚本の改定、キャラクターの大幅変更を求めてきた!
誰のための映像化なのか、なんのための映像化なのか…。
映画会社のプロデューサー、監督、脚本家、
興都館の映像メディア部・小野田。
作品を巡る彼らの闘いの末に出来上がった映画は…!?
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Posted by ブクログ
『本当にいい仕事は目立たない』。名言だ。
フォント、確かにデジタル化で昔より一般人も選ぶ機会が増えている気がする。
心ちゃん、担当作家にほかの担当作家の話をするのはどうなのだろう。
前から三蔵山先生やいろんな人に話しているけれど、プライバシー漏洩がちょっと気になる。
大塚さん、避けられているのが目に見えて分かるのによく同じエレベーターに乗って世間話をしようと思えるな。
良い話風だけれど役者成田の事務所の社長が腹立たしい。電話でOKしていた癖に反故にするなんて。
こんな事務所の役者を使わずとも良い映画になったのではと思ってしまう。