【感想・ネタバレ】重版出来! 10のレビュー

あらすじ

「週刊バイブス」の人気連載『タンポポ鉄道』が実写映画化。
原作者の八丹もお墨付きの面白い脚本が完成し、主要キャストが続々決定。
しかし作品の肝である役を演じる大御所俳優の所属事務所が
脚本の改定、キャラクターの大幅変更を求めてきた!
誰のための映像化なのか、なんのための映像化なのか…。

映画会社のプロデューサー、監督、脚本家、
興都館の映像メディア部・小野田。
作品を巡る彼らの闘いの末に出来上がった映画は…!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

『本当にいい仕事は目立たない』。名言だ。
フォント、確かにデジタル化で昔より一般人も選ぶ機会が増えている気がする。

心ちゃん、担当作家にほかの担当作家の話をするのはどうなのだろう。
前から三蔵山先生やいろんな人に話しているけれど、プライバシー漏洩がちょっと気になる。

大塚さん、避けられているのが目に見えて分かるのによく同じエレベーターに乗って世間話をしようと思えるな。

良い話風だけれど役者成田の事務所の社長が腹立たしい。電話でOKしていた癖に反故にするなんて。
こんな事務所の役者を使わずとも良い映画になったのではと思ってしまう。

0
2024年04月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ちょっと失速してきたかな〜。
フォント製作、中田伯インタビュー、タンポポ鉄道映画化など。

脚本のくだりは、『重版出来!』ドラマ化の経験が活きてる感じ。
これのドラマ化は良かったけど、
「ああ、そうかー。原作の改悪ってこうやってなるんだなあ……」って思ったよ。
あそこで、大御所俳優に出てもらうために脚本変えることは起こりうるよね。

フォント作りに、古文の直筆の筆跡を参考にしてるとは知りませんでした。

0
2018年03月15日

「青年マンガ」ランキング