あらすじ
大ヒット酪農青春グラフィティ、堂々完結!
ついに八軒たちがエゾノーを卒業。
それぞれの未来へと歩み出す――
一度は将来を見失い、
夢を嫌っていた少年は、
いつしか、
自身の目標に向かって
ひた走るだけでなく、
仲間の背中を押す
存在になっていた。
汗と涙と土にまみれた物語、
ここに完結!!
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ついに完結!
挿し込みマンガで「取材先が戦争に…」てなってたんでどこじゃいなと思ってたらウクライナか。
一面の麦畑は大変に良かったと思う。
良い終わり方。
10年くらい経ったら同窓会でも描いてください。
断言する。これは大変に良い作品である。
次作にも期待!
あ
八軒がこれまでしてきた大きな挑戦。駒場との挑戦もどこか成功させてくれるのではないかという期待ができる終わり方でした。アキといつまでも幸せに!
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ良かった…。
昔アニメで見てふと読み直した作品
最終話の終わり方が私好み
めっちゃ笑えるし、登場人物達の成長には泣ける
あと、先生たちがいい人すぎて箱推し
食の有り難さとか生産者に対する感謝の気持ちもそうやけど、人としての生き方も教わった気がする
色々挑戦したくなる
あと、夜中にも関わらずウインナーを食べたくなる
自分自身の成長によって感じるものは違いそう
またもう少し大人になったら読みたい作品
Posted by ブクログ
☆完(全15巻)
〜序章〜
・大蝦夷農業高校に入学した八軒
・馬術部に入部し毎日4時起きの生活
・夢がない八軒はやりたいことを探す日々
・敷地内に石窯を見つける
・クラスメイト向けのピザ会は大盛況
〜夏編〜
・夏休みは寮は閉寮
・御影の家で住み込みでアルバイト
・農家の過酷な現状を知る
・八軒の兄慎吾が心配で訪ねる
・バイト最終日に大失敗
・それでもバイト代はくれる
〜秋編〜
・大切にしていた豚丼が出荷
・バイト代で加工された豚丼を購入
・ベーコンに加工しお世話になった人に食べてもらう
・校内清掃中に犬を拾い副部長と名付ける
・エゾノー祭の準備と新人戦の準備に大忙しの八軒
・初の大会の結果は4位
・過労で倒れ入院
・エゾノー祭には参加できず
・野球部の駒場は準決勝で敗退
・そのまま学校には来ず
・家の牧場が離農してしまった
〜冬編〜
・駒場の借金の保証人で御影の家も家族会議
・御影は自身の気持ちを家族に伝える
・家は継がず馬に関わる仕事に就きたいことを
・八軒が責任持って勉強を教え国立大学を目指すことに
・八軒の兄慎吾がロシア人と結婚
・実家に帰りたくなく正月も寮に残る
・冬休みが明ける
・八軒は学生企業を考え始める
・出資者である両親を説得
・御影のおかげで下宿先も見つかる
・ついに寮生活が終わる
〜2・3年生編〜
・大川先輩とともに豚の放牧プロジェクトを開始
・大川が社長、八軒が副社長で会社設立
・馬術部のインターハイ
・駒場は東京に出稼ぎに
・馬術部は全国大会出場決定
・八軒がコースを逆走し敗退
・3年のエゾノー祭も無事終わる
・ついち畜産大の試験の日
・八軒は競馬場で初のピザの販売の日
・御影は無事合格
・八軒は告白し2人は無事付き合う
・大川の命令で八軒も畜産大学の受験をすることに
・無事合格
〜4年後編〜
・4年後にロシアの駒場から連絡が来る
・八軒はロシアへ向かう
・駒場はロシアで開拓し農場で働いていた
・八軒もロシアで畜産をするよう誘う
[総評]
おもしろかったー
ピザやろうかと思っちゃう
アルスラーン戦記より面白い