あらすじ
「俺と結婚してくれないか?」優しい言葉も表情も勘違いしちゃいけない…だってこれは偽りなんだから。――大手広告代理店に勤める遥菜は、社内恋愛中の彼氏に浮気され、会社を去ることになる。挨拶で取引先の綾瀬不動産へ赴いた遥菜は、そこで御曹司・綾瀬理人と対面。嫌われていると思っていた彼から提案されたのは、まさかの家政婦の雇用だった。さらに契約結婚まで持ちかけられて!? 少し強引だけど、誠実で気遣ってくれる理人。掴めない彼に振りまわされて、大切にされて…離婚前提の夫婦なのに、遥菜の心に少しずつ変化が起きていく。本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載している「偽りの愛の向こう側」のコミカライズです。
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契約結婚のことを理人に告げて家をあとにした遥菜、すれ違いまくってます。理人は情報が複雑すぎて混乱してるし、契約も建前も抜きでストレートに告白したらいいのになぁ。
はるなちゃん、ほんとかわいそう。リヒトさん、なんで思い出さないの?一番大切な人を忘れるとはきくけど、ひどい。早く思い出して。
切なすぎる
長く読んできて、理人さんが記憶喪失になって、またえらい話が遠回りしとるなーとうんざりしてたけど•••
本物のリカコが登場し、明らかにダメ女なことに安心した笑
記憶喪失になっている現状がわかった理人さん、さあどうする?
遥菜は悲劇のヒロインすぎ。
なぜここまで自虐的になれるんだろう?
想いを秘めるというのは日本人にとっては美徳だけど•••
ここまでだとただのバカ(言い方乱暴だけど)では•••
自分のこともある程度出さないと、相手には伝わらないぞ!
切ない!
ついに、本物じゃないことがわかってしまった。でも、違う名前で呼ばれるのも、つらいしな〜。ある意味、進んでよかったかも。
匿名
何とももどかしいですね、、
理人さんの記憶も戻りそうで戻らない。
遥菜ちゃんも伝えたくても、伝えられない。
でも2人は想い合っているから、思い出の場所に向かうのかな?
そこで会えると良いね。