あらすじ
「俺と結婚してくれないか?」優しい言葉も表情も勘違いしちゃいけない…だってこれは偽りなんだから。――大手広告代理店に勤める遥菜は、社内恋愛中の彼氏に浮気され、会社を去ることになる。挨拶で取引先の綾瀬不動産へ赴いた遥菜は、そこで御曹司・綾瀬理人と対面。嫌われていると思っていた彼から提案されたのは、まさかの家政婦の雇用だった。さらに契約結婚まで持ちかけられて!? 少し強引だけど、誠実で気遣ってくれる理人。掴めない彼に振りまわされて、大切にされて…離婚前提の夫婦なのに、遥菜の心に少しずつ変化が起きていく。本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載している「偽りの愛の向こう側」のコミカライズです。
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契約結婚のことを理人に告げて家をあとにした遥菜、すれ違いまくってます。理人は情報が複雑すぎて混乱してるし、契約も建前も抜きでストレートに告白したらいいのになぁ。
切ない!
ついに、本物じゃないことがわかってしまった。でも、違う名前で呼ばれるのも、つらいしな〜。ある意味、進んでよかったかも。