あらすじ
神を殺れ。
神の居場所が「危険区域」となっている東京で、
厳重に閉じられた柵の向こうを覗いていた少女・和花。
友達に会うため佐賀から上京してきたという和花は、
警戒にあたっていた研究員・時永と出会う。
そしてこの出会いは、世界の運命を変えることになる……!
『亜獣譚』の江野スミあらため江野朱美、渾身の問題作第1巻。
感情タグBEST3
江野スミ改め、江野朱美
細密な絵に圧倒され、内容に衝撃。
この方の漫画にはいつも惹き込まれる。
グロも笑いで帳消し。
どの作品もハッピーエンド(?)で終わるので今回もそうだろうと思うけど
せつない話が多いよね。
総じてメリバなのか。
言語化能力に長けてらっしゃるので文字が多い。
それ故読みながら考えます。
何度も読み直したくなる。次巻楽しみです。
続きが楽しみ
Twitterの試し読み→購入の流れでたどり着きました。絵柄の美しさはもちろんの事、お話の流れも最高です。続きが楽しみな終わり方だったので今から2巻が待ち遠しいです。
すっごく気になるしカッコいい!
もうドキドキしながら一気に読んでしまいました!絵がキレイだし、何より不気味で美しいケレン味たっぷりの画面が凄いです 展開も予想を上手に裏切ってくれるので、早く続きが読みたくてたまりません 2巻をお待ちしてます!あとニャババちゃん可愛くて大好き!
絵が美しい
Twitterで拝見して気になったので購入しました。
もう、世界観も絵も物語も素晴らしいと思います。
続きが気になって仕方ありません。
続刊が待ち遠しいです
美麗で表現力豊かな絵に圧倒され、緻密な世界観と魅力的なキャラクター、そして彼らの生き様や考えさせられる台詞に惹き込まれました。物語の展開もテンポが良く、緊張感のある中にクスッと笑えるシーンもあって、読んでいて退屈しません。続刊が待ち遠しいです。
Posted by ブクログ
やっと新しく読みたい漫画に出会えた。
絵のタッチやキャラクター、世界観がすごく好きなので既刊分全部買いたい。
アポカリプス系の作品が好きな人には刺さると思う
圧倒的な
もの凄い画力。とある見開きは何度も見直してしまった。
それが故にあまりにも美麗で恐ろしくグロテスクでもある。
とにかく人類があらがうことがほぼ不可能な敵との戦いの話。なぜこれを化け物と呼ばずに神と呼ぶのか?
オススメされました。おすすめし
この本はもともと人から勧められたので読みました。
期待を裏切らない画力とストーリー展開ですね。
次から次へと謎が謎を呼び、先が読めません。コマ割りも見事です。そしてそれを可能にする画力もあります。グロいかもしれない場面も絵の美しさでゾクゾクと読めます。
先はどうなるのでしょうか?
オススメです
新作待っていた
江野先生の新作待っていました。先生の扱うストーリーが壮大でそれでいて笑えるゆるいギャグがたまにぶっこまれてて大好きです。
予想がつかない展開
どうなるか予想がつきません!
綺麗な描写が多くて、でも怖くて、心ぐちゃぐちゃになります、、、
そして猫が可愛い。
Posted by ブクログ
まずとにかく作画が素晴らしい。冒頭の3ページですぐにこれはすごい作品だと分かる。世界観(アフターゴッドに限らず江野先生の作品)は少し入り込みにくい部分もあるかも知れないが、躓きながらも読み進めるとすぐにぶっ刺さるセリフ・ページ・展開が現れるので、何も分からなくても夢中になってしまう。
Posted by ブクログ
退廃的なパラレルワールドの現代日本を舞台に、能力バトル(なるよね?)の皮を被った死生観、宗教観を問う物語。世界観も神を始めとして練り上げられた緻密な舞台設定も、謎に満ちたわけのわからない人達もわくわくしかない!そして、絵も綺麗(時に不穏で得体の知れない薄気味悪さに襲われることもあるが……)
ということで1巻はまだ設定紹介の触りといったところだけど、これは名作を掘り当てた気がする!
匿名
面白い
なんかいろいろすごい話だった。まだ話の軸となるものは掴めないけど、でかいスケールと綺麗な絵とワクワクする展開に夢中になって読み進めた。面白い。
序盤展開が面白い!
Twitterでオススメに出てきて、すこし読んで興味を惹かれて購入しましたが、序盤の展開が面白い!何よりイラストが繊細で神といわれるに値する外観だな…と納得できる。
後半に行くにつれて、某漫画と似た展開になりつつあるけれどラストで次はどうなるのか、また気になる終わり方だった。
次巻早く読みたい!
Posted by ブクログ
Twitterで目にした第1話が面白すぎて書籍買いました。好きな予感しかしなかったけど世界観もキャラも絵の繊細な美麗さもハードモードのグロさも好みドンピシャ。
自然災害な神『偶像崇拝禁止生命体』。「神という公式が二次創作を禁止している。原作以外を認めないのは当然」ってわかりやすいけども。。
和花ちゃん、目が侵されてるだけかと思ってたらしっかり神っぽいな…途中は、怒りで訳が分からなくなったら神っぽい人格と交代みたいな感じだったけど、ラストは何が引き金になって神に、しかも前の時よりも更に神っぽくなってるんだろう。
若花ちゃんが時折キツめの佐賀弁喋るのも良いです。猫が賢くて明るい。
続きが気になり過ぎるところで次巻へ。ワクワク。
Posted by ブクログ
Twitterで見かけて気になった。絵がとても美しい、人物の鼻筋と口唇。戦闘シーンの描写もスピード感があってハラハラする。緩急のある展開に引き込まれて一気に読み終えてしまった。2巻が待ち遠しい。
圧倒的な画力で
神、と呼ばれる何か(巨大生命体?)に東日本が乗っ取られた世界でのたたかいなのですが、正直ちょっと分かりにくくて、マンガワンで再読した方が良さそうです。つまらなくはないんですが……
不思議だがなぜか引き込まれてい
ストーリーもキャラクターも不思議で、意味もよくわかりませんが、何故だかだんだん引き込まれていく私がいます。それは、私も紙の存在に触れたからでしょうか。