あらすじ
神はそこに在り、無敵。
神の居場所が危険区域となっている東京。「神殺し」を誓う少女・和花は、蛇神の襲撃に遭い、拉致される。そして、己の中にもまた制御不能な神がいることを知り、動揺する和花。一方、犠牲者を出した一連の事態に責任を感じ沈む時永に、「生きろ」と声をかける同居人の帯川。しかし、彼の正体は……?
既刊、続々重版。江野朱美の渾身作、驚愕の第3巻。
感情タグBEST3
アフターゴッド
ここ数年で1番好きな作品です。作画、世界観共にこんなに惹かれる作品があるなんて… 毎巻続編が楽しみすぎて、心が大変です。 これからのストーリー展開も楽しみ!!!
Posted by ブクログ
帯川が好きすぎてやばい。だって帯川絶対切ないお別れしそうだもん。やばい。怖い。
神様のわけがわからないところかつ憎めないところが好き。人を愛してしまうのかな。共生出来ないのかな。
Posted by ブクログ
3巻冒頭のしをんの言葉「神様はその人にとって一番美しいものの姿に見える」、1話でしをんを消した神が和花ちゃんそっくりだったのそういうこと??この神アフアズっぽいけどあの姿何だろと思ってたら。
3巻も激動でした。帯川清…変なやつと思ってたら人間じゃなかったのか。巳波さんもう出てこないの寂しい。
人間に物理的に近付くことで人間に執着してしまった神……アルラもヲロカピも友情を感じている。ヲロカピは吸収した人が大事に想ってた対象にも執着している…人間に近付くのかな、神々。
精神
IPOに付け入るべき脆弱性は、なんと意外と精神面?
この作品の「神」は圧倒的な能力以外はやたらと人間臭い
ところがあって、一般的な神様らしくないところが面白い。
わかり会える?
人類とIPOは存在というか下手すると次元が違うので、お互いにわかり会えるわけがない、と思っていましたが、わりとわかり会えるような…?ただ、人類それぞれに個性があるように、IPOにも個性があるので、結局は相性の問題?なんでしょうか?