【感想・ネタバレ】シリーズ日本近現代史 5 満州事変から日中戦争へのレビュー

あらすじ

1931年の鉄道爆破作戦は,政党内閣の崩壊,国際連盟脱退,2・26事件などへ連なり,中国との長期持久戦体制へと拡大していく.内憂外患を抱え,孤立化する日本.「満蒙の沃野を頂戴せよ」──勇ましいことばの背景に何があったのか.満州とはいったい何だったのか.交錯する思惑を腑分けし,戦争の論理を精緻にたどる.

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Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
「満蒙の沃野を頂戴しようではないか」-煽動の背景に何があったのか。
満蒙とは元来いかなる地域を指していたのか。
一九三一年の鉄道爆破作戦は、やがて政党内閣制の崩壊、国際連盟脱退、二・二六事件などへと連なってゆく。
危機の三〇年代の始まりから長期持久戦への移行まで。
日中双方の「戦争の論理」を精緻にたどる。

[ 目次 ]
第1章 満州事変の四つの特質(相手の不在 政治と軍人 事変のかたち 膨張する満蒙概念)
第2章 特殊権益をめぐる攻防(列国は承認していたのか アメリカ外交のめざしたもの 新四国借款団 不戦条約と自衛権)
第3章 突破された三つの前提(二つの体制 張作霖の時代の終わり 国防論の地平)
第4章 国際連盟脱退まで(直接交渉か連盟提訴か ジュネーブで 焦土外交の裏面)
第5章 日中戦争へ(外交戦 二つの事件 宣戦布告なき戦争)

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2011年04月24日

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