【感想・ネタバレ】SKET DANCE モノクロ版 12のレビュー

開盟学園高等学校・学園生活支援部、通称「スケット団」。楽しい学園生活を送れるように、日々困っている生徒や先生の悩みを解決している頼れるサポート集団!
この作品は、そんなスケット団が、毎日来たり来なかったりする依頼を、時に面白く時に真面目に解決していくギャグコメディマンガです!
最初のうちは普通のギャグマンガかなーなんて思ってたわけですが、これが読めば読むほどどんどん癖になっていってしまうんです。まず、メインジャンルとなっているギャグが本当に面白い。テンポのいいボケとツッコミで、電車で読んでてもついニヤけてしまうほどです(体験談)。次に、出てくるキャラクターが個性的で面白いです。リーダーのボッスン(藤崎 佑助)はとても仲間思いで良いやつなんですが、かまってもらえなかったりするとすぐ卑屈になったり泣いたりします。一応主人公です(笑)。また、この作品はギャグだけでなくシリアスな展開もいくつかあるのですが、そのどれもが心にぐっときます。普段はおちゃらけてるボッスンがまたかっこいいこと言うんですよ(笑)。笑いあり涙ありってこういう作品のことを言うんだなと思います。
基本構成としては一話区切りで話が変わるので、とても読みやすい作品でもあります!ぜひ読んでみてください!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

占いについては篠原先生と全くの同意見でござる。

今巻の見所は生徒会メンバーのキャラの掘り下げと
ボッスンやヒメコを通したスケット団の絆、そして折り紙!
ここかなぁ。
折り紙のすごいのみたら本当に感動するからね。
折り紙を通しボッスンの器用さをアピールできる話だったのがよかった。

もちろんいつものスケット団だったのがまたおもしろいんだけど。
まぁ、キャプテンは小さくなってもかわいいよね!

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2011年02月26日

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