開盟学園高等学校・学園生活支援部、通称「スケット団」。楽しい学園生活を送れるように、日々困っている生徒や先生の悩みを解決している頼れるサポート集団!
この作品は、そんなスケット団が、毎日来たり来なかったりする依頼を、時に面白く時に真面目に解決していくギャグコメディマンガです!
最初のうちは普通のギャグマンガかなーなんて思ってたわけですが、これが読めば読むほどどんどん癖になっていってしまうんです。まず、メインジャンルとなっているギャグが本当に面白い。テンポのいいボケとツッコミで、電車で読んでてもついニヤけてしまうほどです(体験談)。次に、出てくるキャラクターが個性的で面白いです。リーダーのボッスン(藤崎 佑助)はとても仲間思いで良いやつなんですが、かまってもらえなかったりするとすぐ卑屈になったり泣いたりします。一応主人公です(笑)。また、この作品はギャグだけでなくシリアスな展開もいくつかあるのですが、そのどれもが心にぐっときます。普段はおちゃらけてるボッスンがまたかっこいいこと言うんですよ(笑)。笑いあり涙ありってこういう作品のことを言うんだなと思います。
基本構成としては一話区切りで話が変わるので、とても読みやすい作品でもあります!ぜひ読んでみてください!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
卒業が近いことを思わせる巻。
大人ボッスンがイケメン。
ヒメコが想いを自覚し、スイッチに「ニヤニヤしていた」って言われたの笑った。ほんと長いよ!!はよ進展させや!!!笑
左右兄弟は相変わらずかわいかった。
最後が不穏で、ちょっとハラハラ。
表紙が、あのボッスン過去編の表紙と似てますね。ひとりじゃなくて、ふたり。
Posted by ブクログ
チュウさんとレミおねえさんの結婚式で思わず涙。
そしてヒメコがとうとう自分の気持ちを自覚したんですね。スケット団も最後の事件になりそうな展開ですね。
匿名
31巻読みました。
生徒会、スケット団と後輩へのバトンタッチ。
無事任せられる雰囲気出てきたところで。。。
まさかの新理事長登場。多分最終巻も大活躍ですね。スケット団。
Posted by ブクログ
着々とエンディング(卒業)へ向けて進んでる感が強いです。
時間を動かしているっていうのは、かなーり前からわかっていたことだけど、やっぱりかなしいなぁ、と。
後継の話があるだけに、31巻は特に。
ま、なんだかんだいっても、31巻は『ずっとニヤニヤしていた』に尽きます。
おれも『ずっとニヤニヤしていた』ので。
Posted by ブクログ
いよいよ物語も佳境に入ってきて、急速に畳みにいっている印象です。スケット団と生徒会の後継者問題、ヒメコの告白など、今までやらなかったネタをばんばん投入してきてます。
面白かったのは、
・ボッスンのスーパービッグ花火
・大人ボッスン「観念して小休止を決め込みますか」
そうそう、依頼者のために泥まみれになるのがスケット団なんですよね。
Posted by ブクログ
どんどん終わりが近づいているようでさみしくなります。
そんな中、ケーキのエピソードみたいなちょっとアホっぽいエピソードはほんわかしますね。
生徒会ってときどきものすごくおばかっぽくなるから面白い。
Posted by ブクログ
俺はずっとニヤニヤしていたぞ から
ヒメコが踏み出した後の「グッ」のとこ 良かった。
スイッチ、好きやわぁ。
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4年後 かぁ…。
ふっ。
ふたりともが合格できるとは限んないのにね(Φ∀Φ+
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全体的にまとめに入ってる感じ。
息抜きのバカ話とかもいれてほしいなぁ。
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この流れで、あと気になるのは
モモカちゃんとの関わり かなぁ。