開盟学園高等学校・学園生活支援部、通称「スケット団」。楽しい学園生活を送れるように、日々困っている生徒や先生の悩みを解決している頼れるサポート集団!
この作品は、そんなスケット団が、毎日来たり来なかったりする依頼を、時に面白く時に真面目に解決していくギャグコメディマンガです!
最初のうちは普通のギャグマンガかなーなんて思ってたわけですが、これが読めば読むほどどんどん癖になっていってしまうんです。まず、メインジャンルとなっているギャグが本当に面白い。テンポのいいボケとツッコミで、電車で読んでてもついニヤけてしまうほどです(体験談)。次に、出てくるキャラクターが個性的で面白いです。リーダーのボッスン(藤崎 佑助)はとても仲間思いで良いやつなんですが、かまってもらえなかったりするとすぐ卑屈になったり泣いたりします。一応主人公です(笑)。また、この作品はギャグだけでなくシリアスな展開もいくつかあるのですが、そのどれもが心にぐっときます。普段はおちゃらけてるボッスンがまたかっこいいこと言うんですよ(笑)。笑いあり涙ありってこういう作品のことを言うんだなと思います。
基本構成としては一話区切りで話が変わるので、とても読みやすい作品でもあります!ぜひ読んでみてください!
感情タグBEST3
ありがとうございます
学生時代アニメ1話から観ていて、学校生活、部活等でアニメが見れなくなってから社会人になり、「SKETDANCEが完結したらしい」という情報を知りました。
社会人になってから3年目、やっと落ち着いた時に完結したことを思い出し全巻購入、全て読みました。
アニメでやってた話を懐かしみ、初めて見る話に大笑いし、最後の完結で大泣きしました
色んな作品を見てきて生きる希望だったり癒しだったり自分にとって色んな想いのある作品が沢山世の中にありますが、SKETDANCEは私にとって勇気をくれる作品です。
社会人4年目も色んなことに自分から踏み込んで行こうと思えました。
SKETDANCEありがとうございました。
匿名
32巻読みました。
スケットダンス完結。
完全読破!!
スイッチ喋れた時は音声無しの絵でも感動ものだった。
ヒメコの思いは最後までうまく伝わりませんでしたね。残念。。。
ボッスン卒業後は海外ですか。海外でも人助け流石っす。
匿名
キレイな終わりかた
子供の時、夕方から放送していたアニメで懐かしくなり、購入しました。それぞれの個性が化学反応を起こしてより優れたコントとなっていて完成度がとても高いです。昔の思い出どおりにおもしろく、感動的でした。
Posted by ブクログ
私が漫画にハマった最初の作品、ずっと中高生ながら発売日を心待ちにして読むのを楽しみにしてたなあ、いつまでも私のナンバーワン❕(面倒なので本棚登録は最終巻だけにします)
Posted by ブクログ
スケットダンス、読み終わっちゃった。キャラ、ギャグの全ても世界観にしてしまった感動のラスト。泣けたわー。
出てきた全てのキャラクターが愛おしい。素晴らしいラスト。スイッチが、、、うん、、、ドン底からがドラマなんだ。
Posted by ブクログ
スイッチが喋ることができないこと、ずっと気になっていたけど、「ここでかっ!!!」と涙がとまりませんでした。
完結して寂しいけど、楽しかったなあ。
部室でただ延々とトークしてるのに、毎回予想を裏切られて吹き出しちゃうし、ボッスンと椿の結局仲の良い兄弟話を見てるとキュンキュンしたし、自分も生徒のひとりになっている感覚でした。だからこそ、みんなが卒業しちゃって、寂しいけど楽しかったなあって思っちゃう、こんな素晴らしい漫画に出会えて幸せです。各ストーリーごとに、作者の篠原健太先生の熱い想いの詰まったコメントもあって、それでまた感動したり。次回作も、面白いので、今後も目が離せない!!
Posted by ブクログ
学校を基礎的な舞台にし、日常を描いた漫画は、少年、少女、青年に関わらず、かなり多いが、少年漫画に関して言えば、この『SKET DANCE』はダントツで一番だと思う。まぁ、ごく普通の日常か、とツッコミたくなるような、強烈な個性を兼ね備えたキャラや、ありえない事態や事件も頻発してたが、青春ど真ん中の高校生活が鮮明に描かれている以上は、間違いなく、学校を舞台にした漫画だろう
恐らく、あと5年はこれを超える学園漫画には会えないかもしれない、と諦め混じりに思ってしまってすらいる
面白い、感動した、泣けた、などの伝わりやすい感想が浮かばないほど、濃密な内容だった
それでも、読んだ事のない方に端的に伝えなきゃならないのなら、私はこの漫画を、「世界や他人の見方に、大なり小なりのイイ影響を及ぼす漫画」と紹介する
一ファンとして、受験勉強中のドタバタ、クラスメイトが起こす恋愛騒動、新体制になった生徒会とニュースケット団とのコラボ、ボッスンとヒメコのその後、などなど読みたかった、見たかった話は山ほどあるけれど、こんなにも素晴らしい最終回を描かれたら・・・・・・ねぇ?
少年漫画として、読み手に多くの事を教えてくれたであろう、この『SKET DANCE』だが、私は何を教わっただろう、と考えた時、まず最初に浮かんだのが、“親友の作り方”だった。いつか、機会に恵まれたら、他のファンの方にも尋ねてみたい、『SKET DANCE』を通して読んで、何に気付いたのか、を
篠原先生、本当にありがとうございました。ちょっと不遜ですけど、それでも言わせてください
頑張った!!
やっぱり、結局、最後まで私の中で好きな男子キャラは、ボッスンでなくスイッチのままでしたw
Posted by ブクログ
泣いた泣いた。「その人が今いる位置を認めて愛しいと思えるように背中を押すこと」。まずこのセリフにうるり。ボッスンの背中がとても頼もしく感じました。そしてスイッチが喋るシーンで涙腺崩壊。三人ともいい顔してる!最後に先生たちの『旅立ちの日に』で嗚咽を漏らして号泣。私も中高で歌って泣いた曲だったので、この曲には本当に弱いなあ。とにかく泣かされました!ああ、本当に完結しちゃったんだなと少し寂しい思いがある反面、とても清々しい気分で読み終えることができ、なんだかボッスンたちと一緒に私も再び高校生活を送ったかのような気持ちに。篠原先生、お疲れ様でした!
Posted by ブクログ
終わってしまった…。
ネタ会と本気会どちらも面白い。勢いとシュールさを持ち合わせたストーリー展開ももちろんだけど、やっぱりそれを書き分ける画力!ボッスンの表情バリエには思わず笑う。個人的にはギャグマンガジャンルでは一番なのでは、と!ボッスンのキャラクターも。篠原さんの次回作に期待!
Posted by ブクログ
最終巻。
スイッチがしゃべったところは泣きました。
そのスイッチが卒業式で答辞を読むところも。
ボッスンはほんとにぶいっていうかなんというか…。
ヒメコがかわいそうすぎる。
帰ってきてヒメコが他の人のものになってたときに気がついても遅いぞ!
Posted by ブクログ
スケット団最後の依頼は、もっと盛り上げてほしかった気もしますが……(あと、個人的にはマガーファンクルとサイクロプス理事長がもっと見たかった!)
ですが弱肉強食のジャンプに置いて、6年もの間、人気と立ち位置を保ち続けたのはスゴイ事だと思います。打ち切りではなく円満終了、というのも今のスケットらしいです。この単行本最終巻は、歴代の担当さんやアシスタントさんからのメッセージもあり、たくさんの方から祝福されての暖かいムードの中での「完結」であったことをうかがわせます。
「がんばった!」
Posted by ブクログ
完結。
作者の構想どおりの最後まで描くことが出来て、よかった。
最後の「スケット団ス」「SKET DANCE?」が、タイトルとエンドロールの掛け言葉として決まってます。
なにより、スイッチがしゃべる決断してくれたことがよかった。
スイッチ・オフ読んだ時の衝撃は、非常に重たかったです。スイッチ・オンでも、後ろ向くことをやめただけで、前には進んでいなかったので。
やっと、進みだすことができました。
おまけあるかな、と期待してたけど、残念。ジャンプ本誌で描ききったということでしょうか。
笑ったり泣いたり悶えたりヒュペったり。
毎週楽しい学園生活送ってるな、こいつら。そう思いながら、楽しみにしてました。同じように、笑ったり泣いたり悶えたりヒュペったりしながらね。
1巻のボッスンから最終巻のタクトまで。スケット団は続くよ、という意味の背表紙が、またよい。
ボッスンは最後までボッスンでしたね。
デリカシーなし男。
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大好きな漫画が終わってしまった。
でも大団円で終了したんで大満足。すごく寂しいけど。
登場人物が成長していく姿が楽しかった。
あとがき読んでまた泣くし。あーやっぱり大好きな漫画でした。
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帯に書いてある通り堂々完結!
6年しかやってなかったっけ~って感じ。もっと長く一緒に居たような気がする作品。
今回はたくさん泣いたしたくさん笑ったなぁ。
恋愛中心になってきたあたりで冷めつつあったけど、最後まで買いつづけてよかった。そして巻き返しも見事だったと思う。
この3人には本当に癒されてきたなぁ。
完結はやっぱり寂しいよ。でも、君たちを誇りに思う。(どーん)
篠原はキュンキュンする恋愛も書けるし絵も上手いしギャグもおもしろいから、次回作も楽しみだよ。
今までお疲れ様でした!
Posted by ブクログ
めちゃくちゃよかった。泣いた。
もちろん、終わり方もこういう学園ものっていうのは先が読めるし、結局作者がおじさんな時点で、いかにもな青春ストーリーなわけだけれども、ここまでまっすぐ綺麗にまとめてくれるんだったら文句もない。
大団円で本当によかったと思う。
Posted by ブクログ
長いような短いような、それでいて銀魂のように読み返せない長さにならず、しっかりと距離をとって終わりに向かっていた簡潔な作品だった。
銀魂と似てるようで読んでみたら実はまるで違う。
あっちはなんでもありの破茶滅茶が許されるけど、スケットダンスは毎話毎話ため息出るくらいお見事な構成でまとめていて、そりゃあ【彼方のアストラ】が生まれるわけだとしっくりきました。
コメディとシリアスのバランス、長距離でスイッチの大きな大きなストーリーを見せていく技など、全体を通しての見極めがとにかく上手かった。
初見だと100話〜150話あたりは読むの疲れるときもありましたが、その全てを青春時代の輝きに変え 儚く尊いものにしたあのクライマックスは素晴らしかったです。
ハイキューの最終章前で終わるようなラストがとにかく歯痒くてしかし、今作を名作にしたと思う。
ヒメコ…、スイッチ…。。ボッスン!
Posted by ブクログ
ボッスンが、大人でもあり子供でもあるのが好き。
高校生ってどっちでもあるよね。
もっと言えば大学生だって、新社会人だって、三十路だって比率が変わるだけで大人でも子供でもあるんだよなと、彼らを見て思うアラフォーです。
こんな魅力的な主人公なかなかいないよ。人見知りで自信がなくて、でも決めるときは決めることができる頼れるリーダー。
青春文化系部活漫画とギャグマンガとの比率が天才的だと思う。
キャラクターたちがそれぞれ大変魅力的なのに、子供向けギャグマンガの範疇にきちんと収まっているところが素敵。
ワルモノいないし。
少年マンガかくあるべしのお手本みたいな漫画。
もっと彼らを見たかったけど、最高の終わり方をしたので満足。
Posted by ブクログ
最終巻。感慨深い…
取り立て派手な展開は無いものの、今まで読んできて良かったと思える漫画。
打ち切りじゃなくて、きっちり綺麗に終われてる事が嬉しい。
お疲れさまでした!
Posted by ブクログ
◆ラストダンスにふさわしい、きれいに大団円を迎えてくれた作品。スイッチの発語で1話消費するとは思ってなかった。これほど円満に終わるジャンプ作品って珍しいんじゃないかと思う。その反面、この円満さが物足りなく感じてしまう。まだ続けてほしいけど、これ以上の終わり方ってなかなか無いわけで…。6年間お疲れ様でした。次回作も楽しみ。