【感想・ネタバレ】吼えろペン 7のレビュー

あらすじ

代々木アートデザイナー養成学院の同窓会に出席したヒーロー。そこで彼は、かつてのライバル・大馬場や、ラブコメが大当たりして現在超売れっ子マンガ家となっている高城に再会する。高城は売れてこそいるが、その作品は自分が本来描きたいメカアクションとは全然違っていた。そこで高城は自分を見つめなおすために、次週の連載をわざと落とすことにする。そしてその穴埋め原稿をヒーローと大馬場に競わせるが…!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ホラー漫画家の桐センセイのお話も面白かったですが、7巻はコレクターの詩が一番だと思います。
オタクやってりゃ誰でも経験あるだろこういう感情…っていうものをぎゅっと凝縮した素晴らしいお話でした。
面白すぎて涙が出てきます。

そして読み進めてすっかり炎尾センセイが好きになってきました。
私は腐女子なのでキャラ同士を絡ませたい欲求はあれど、自分が絡みたい欲求は近年すっかり枯れ果てたとばかり思っていたんですが、炎尾センセイめちゃいい男なもんで、ホレてまうやろー!!って感じです。
島本センセイの描く男性観?がホントに男前で惚れ惚れします。
そうだよ!男ってこういうもんだよね!!
かけ算できない男の魅力、堪能させていただきました!
アザース!!(お辞儀)

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2012年02月28日

Posted by ブクログ

ヒーロー大活躍!!それにしても、描いてる漫画が一番作者に影響を与えるというのは恐ろしい現象だとおもう。具体的なイメージが潜在能力に働きかけて、現実化させるパワーを持たせる!!

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2009年11月15日

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