【感想・ネタバレ】吼えろペン 3のレビュー

あらすじ

炎尾燃は、例によって追い詰められていた。小さなカット、カットとコメント、単行本の表紙、そしてレギュラーの連載。なんでもかんでも調子よく引き受けてしまったため、時間がなくなり、何一つ締切りに間に合っていないのだ。そこで燃は『月刊シャイニング』の編集部に電話をかけた。締切りを少し遅らせてもらうためである。雑誌の発売日から逆算して、実際の締切りはまだ先。そう考えた燃は、この申し出も受け入れられるものと考えていた。だが答えは「NO!」。しかも編集部から、仮面を付けた鬼の編集者・星紅が直接やって来たのだ。炎尾燃、絶体絶命のピンチ!果して作品は予定通り仕上がるのか…!?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

漫画家物語ですがフィクションとノンフィクションのバランスが絶妙でとても面白いです。
大げさだなーと思いつつ、でも心情的にはこういう感覚ってあるよなーとかw
ホントに何も考えず笑えて読めるし、人間ドラマとして感動もできるし、ホント魂こもってます。

島本センセイの女性キャラが好きで、この漫画でも萌ちゃんが好きです。というか主人公がある種紳士なんだよねー島本センセイの漫画。だから読んでてとても気持ちがよいのです。

バクマンとは違う、泥臭い汗臭い、The少年漫画!って感じの熱血漫画マンガです。

0
2012年02月25日

Posted by ブクログ

炎魂の漫画家炎燃!彼の一筆一筆に魂が込められ、その熱は比類なし!
そして何よりこいつあぁ、とんだ漫画馬鹿w
というか、多分7割は実話かと思われる。
フィクションとそうでないときのギャップが凄い。まぁ、だがそれがいい!!

0
2009年10月04日

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