【感想・ネタバレ】るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 19のレビュー

あらすじ

雪代縁が十日後、神谷道場を総攻撃すると宣戦布告してきた。首謀者が、かつてその手で斬殺した妻・巴の弟・縁と知り、苦悩する剣心。しかし、薫達のいる今を守るため、闘うことを決意する…。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

■人誅編はじまり
・平和に暮らす剣心。いつでもふらっといなくなりそうだった京都以前と違って、弥彦に稽古をつけたり、ちょっと変わった。そこへ、なじみの料理屋、赤べこ砲撃事件。
・やったのは、人斬り抜刀斎に恨みを持つ「同志六人」の連中。雪代縁(首謀者。剣心の殺された妻の弟。)、外印(なんと壱腕坊)、鯨波、戌亥番神、乙和瓢湖、八ツ目無名異。
・同志六人、というか縁は、単に剣心を殺したいのではなく、生き地獄を味わわせることを目的としている。剣心に関わりのある人たちを次々襲う。赤べこに続き、薫が出稽古に行く前川道場、よくお世話になる警察署長さんち。
・自分への復讐と気づいた剣心、左之助には相談。身辺の異常に気づいた弥彦、猛烈に修行。神谷道場に身を寄せる燕ちゃん。
・縁、剣心の前に現れて、十日後に神谷道場にて人誅を完成させると宣戦布告。十日間苦しむ剣心。自分が妻、巴を斬殺したという過去をみんなに語り始める。詳細はこのあと追憶編で。

0
2015年09月14日

シリーズ作品レビュー

「少年マンガ」ランキング