あらすじ
時は大正時代。多喜子は、父・永之助が訳した中国の書物「四神天地書」の中に突然吸い込まれる。降り立った異世界で、自分が玄武の巫女だという運命を知り…!?「ふしぎ遊戯」の始まりの物語、玄武の巫女の伝説が今、幕を開けた。ファン待望の弟1巻!!
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Posted by ブクログ
時代設定がいいですね。
時は大正、場所は岩手、女学生の袴姿。
中国の「四神天地書」を通じて、青竜、玄武、朱雀、白虎の四獣を神力のまじないで召喚するというストーリーで、恋愛だけじゃない内容も良いです。
子供のころ、TVアニメで「ふしぎ遊戯」をワケもわからず見ていましたが、大人になって見返すと意味が分かって面白かったです。
興味をもったので”玄武開伝”のほうも読んでみました。
Posted by ブクログ
「ふしぎ遊戯」にも出てきていた玄武の巫女のお話です。「ふしぎ遊戯」から時間が経っているので、絵も綺麗になってます。
多喜子の相手は、やっぱり女宿なんですよね。きっと。でも、最後は元の世界に戻って、父親に殺されるはず。結末が分かっているとちょっと切ない感じがします。
※白虎の巫女になるはずの大杉鈴乃もちょこっと出てきてました(写真だけですが)。
Posted by ブクログ
ふしぎ遊戯の玄武の巫女編です。渡瀬先生作品は殆ど好きですが、これもまた結構なお気に入りv 普通なのにやっぱりどこか普通じゃない(思えば渡瀬漫画のヒロインはだいたいそうだ/笑)多喜子にノックアウト。って、話も勿論面白いですけどねv 最新6巻でまた凄い事実が色々と…紫…紫義が…;/全12巻
今度は昔の女学生さんですね
朱雀編はセーラー服の中学生でしたので、このシリーズはもっと時代を遡って、昔ながらの袴姿&ブーツの女学生さんにされたのでしょうね。
体も男女双方に変えられるキャラクターも出てきますし、絵柄もさすがにだいぶ画力UPされていますね。
今度は玄武の巫女、ですので、そういうお話になるのでしょうね。