あらすじ
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猫のジンジャーと犬のピクルスは雑貨店を営んでいます。お店には動物のお客さんがたくさん来ます。品ぞろえがよく、つけ払いも好評です。ところがお店は大ピンチ! いつまでたっても、だれもお金を払ってくれないのです。店主の2匹、一体どうする!?
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Posted by ブクログ
ピーターラビットの絵本を初めて読みました。
可愛らしくほっこりする物語です。内容はわりと大人向けかも知れません。「現金払いでがんばりました」など。
肩の力を抜きたい時にまた読みたいシリーズだなと思いました。
Posted by ブクログ
ピーター・ラビットシリーズの18冊目ですね。
猫のジンジャーと犬のピクルスの二匹は、雑貨店ををひらいています。お店は品ぞなえが、ばつぐんなので、いつもお客さんがやってきます。
でも、お客さんは、つけで買い物をするので、お店はだんだんお金がなくなってきました。
ジンジャーとピクルスはどうするのかな?
ビアトリクス・ポターは農業経営をしていましたので、こうしたお店のお話が語らされます。擬人化の楽しい、また、寓話の要素があるのがピーター・ラビットシリーズの魅力ですね。
なんといっても、ビアトリクス・ポターの絵の美しさが物語を美しく彩るのも人気のひとつですね。
物語がたくさんあって、ビアトリクス・ポターの創作の素晴らしさにも惹かれます。
次に読む本が楽しみです!