【感想・ネタバレ】パイがふたつあったおはなしのレビュー

あらすじ

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犬のダッチェスは、猫のリビーからお茶会の招待状をもらいました。ごちそうはネズミのパイみたい。でもダッチェスはネズミを食べたくありません。そうだわ、パイを入れかえちゃいましょう! 作戦はうまくいくかに見えましたが、お茶会は大変なことに!

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Posted by ブクログ

面白いおはなしでした。色々ツッコミどころ満載で笑 パイのすり替えをするほど大嫌いだと言っていたネズミのパイを、気が付かずに美味しく食べておかわりまでしてるところとか…。翻訳の仕方も、なかなか面白い表現が沢山ありました。

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2024年02月23日

Posted by ブクログ

人をお招きする時は、こういうふうに丁寧に準備するべき!と背筋を伸ばしつつ楽しくよみました。リビーさん、素敵。

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2024年01月27日

Posted by ブクログ

ピーター・ラビットシリーズの十七巻目ですね。

 犬のダッチェスは、猫のリピーのお茶会によばれました。ごちそうは、ねずみのパイみたい。でもダッチェスはねずみを食べたくありません。
 そこで、ダッチェスは自分でパイを作って、入れかえようと思いました。作戦はうまくいくのかな?
 
 猫のリピーは、このシリーズでよく出てくる猫のタビタさんのいとこです。ビアトリクス・ポターの得意な猫の絵が、とても可愛いですね。
 犬のダッチェスも愛らしく描かれています。
 とてもあどけないどたばた騒ぎが、愉しい物語でした。ビアトリクス・ポターは、この物語を友達の赤ちゃんに送ったみたいです。
 川上未映子さんは訳で、抑揚をつけていますが、赤ちゃんが喜ぶように工夫がされているのですね。
 童話の愉快な楽しみを味わえました。

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2024年08月02日

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