【感想・ネタバレ】かえるのジェレミーのおはなしのレビュー

あらすじ

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ジェレミーは、湿った家に住むかえる。友達にごちそうしようと釣りにでかけます。でも釣れたのは恐ろしいトゲトゲの魚。しかも逃がしてしまいました。やがてボートの下に巨大な魚があらわれ、口を大きくあけて迫ってきます。ジェレミー、どうする!?

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Posted by ブクログ

カエルの1日の話だったが、なかなか緩急があって面白かった。特に、魚に食べられそうになったあと、急いで水面に上がってくる時の様子をソーダーに喩えているのが面白かった。

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2025年03月08日

Posted by ブクログ

ピーター・ラビットシリーズの七巻目ですね。

 かえるのジェレミーは、おきゃくさんをむかえるために、つりにでかけました。
 ところが、かえるのジェレミーにとって、おもいもしないことばかり、つぎつぎにおこるのです。

 ビアトリクス・ポターの観察力の鋭さが、しっかりカエルの生態をユーモアたっぷりに描いています。
 この作品はビアトリクス・ポターのいとこに捧げられています。カエルが好きだったようですね。
 相変わらず、美しい絵がこれもユーモラスにファンタスティックに作品を盛り立てています。
 ピーター・ラビットシリーズではちょっと変わった登場人物ですね。
 いつもながらに楽しく愉快に読めました。

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2024年05月31日

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