【感想・ネタバレ】三国志 七の巻 諸王の星(新装版)のレビュー

あらすじ

劉備の軍師として乱世にその姿を現した〝臥竜〟諸葛亮は、揚州との同盟を図り孫権との謁見に向かう。孫権に曹操と劉備軍の交戦を告げる諸葛亮。その言動に揚州は揺れる。一方、覇道のみを見つめてきた周揄は、孫権の心を動かし、ついに曹操との開戦を宣言させた。巨大な曹操軍三十万に、周揄と諸葛亮、希代の知将が挑み、乱世の行方を大きく変えた『赤壁の戦い』を描く、新装版・北方三国志、白熱の第七巻。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

まずは赤壁の戦いについて。孔明が風が勝敗を決すると口溢したり、周瑜の戦略がストレートには決まったりと、なんとも美しいと思った。戦略とは言え一か八かを乗り越えた戦いなんだなという。

今までの曹操は行動力はあるけれど結構知的なタイプで、自信がある時に確実に行動してる感じがしてた。だから江陵取って船ゲットした後、本来一呼吸置いても良いはず。北部で調練してたしいけるっしょ!って今までの曹操だったらしなかった気がするんだよなぁ。孔明の罠にバッチリ嵌ったんだなと思った。

周瑜と孔明が語り合うシーン、とても良かった。周瑜はこの時まだ35歳なんだよなぁ。もはや幼いと言っても良いくらい若い頃から天下のために動き続けてる。「孫策という呪縛」ってワードがあまりに切なすぎたな...。

個人的には同盟軍、とはいえ将来的に敵になる孫家の娘を嫁に迎えるのはどうかと思うんですが...。それが火種にならないか心配です、とても。

周瑜軍と競う形で劉備軍も益州攻略に向けて動き出す。曹操の元には司馬懿がいて西域の攻略が始まる。楽しみだーー!

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2026年02月10日

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