【感想・ネタバレ】鈴木先生 10巻のレビュー

あらすじ

文化祭の「ひかりごけ」公演に向けて、準備に入った鈴木先生率いる2-Aの面々。また、「リア王」を上演する2-Cと、初のオリジナル劇「神の娘」に挑戦する演劇部も、稽古をスタートしていた。しかし、緋桜山中学校近所の公園で稽古に入った演劇部を出迎えたのは、そこにたむろしているオジサンとキモい男たちの冷たい視線だった。公園での舞台稽古が思わぬ波乱を呼ぶことになるが…!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

順調に進む鈴木学級の演劇特訓。そしていよいよ役決めが近づく中で鈴木先生の言い放った「演劇」というものの在り方……!!
これはあらゆる創作について言えることだと思います。
胸に刻みました。
それから公園にたむろする男に事件が……???
11巻にも期待が高まる。

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2013年06月30日

Posted by ブクログ

この巻は、何かが起こる訳でも、何かが終わる訳でもない。何か(たぶん、次の巻はすごいことになっている....はず。)の途中だ。この途中がこれだけ面白いのがすごいと思うのだ。出てくる人々がみんな真剣で、読むたびに本当にくたびれるのだけれど、くたびれがいのある漫画です。
個人的には水木先輩、がんばれ!の巻でした。

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2010年08月28日

Posted by ブクログ

映画ではサラッと触れただけの演劇も漫画ではすごく細かい演出がされてるんだなぁ。表情や行動の上下とても良いや。

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2013年04月04日

Posted by ブクログ

文化祭の出し物、演劇の稽古編。
鈴木式稽古が舞台稽古として一般的なのかユニークなのかわからないが、
とにかく楽しく稽古にのめり込んで行く気分が味わえる。
自分もやってみたいと思ってしまう魅力満載である。
そしてキャラ設定の変化が著しい巻。
続木先生がヤラかしてしまったのには大爆笑した。
水木先輩も素晴らしく崩壊しておられる。
小川さんは違った一面で神っぷりを披露。
不審者も気になる所だが、足子先生がどう殴り込んでくるか、
次巻が楽しみ。
集中!ビシッ!

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2010年09月25日

Posted by ブクログ

理性に重きを置いている点で、西洋的。
もちろん、現実の中学生はここまで言葉に重きを置かないコミュニケーションを求める。けどいい

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2016年03月31日

Posted by ブクログ

不穏な空気が常に漂いつつも、今までの巻の中では生徒達の雰囲気は一番マシに感じた今巻。鈴木先生の演劇指導面白そうだな。自分が生徒としてそこにいたらそう感じると思う。
少し終わりが近いのかもと感じさせられました。

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2010年10月22日

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