あらすじ
第11回文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞に輝く今最も熱い学園ドラマコミック。今回は女生徒、小川の叫びに鈴木先生が純文学的カタルシスを感じ、そして先生の性的信条が露わになったり…。相変わらず波乱万丈の展開!
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Posted by ブクログ
手のかからない子供の心の摩耗の上に支えられているって言葉はやっぱり印象的だなぁ。表現の仕方がすごいなぁと思う。
そして読めば読むほどドラマは忠実に強調するところは強調して作ってあったんだなと感心。
Posted by ブクログ
「手のかからない子の心の摩耗」、深いなぁ。
この漫画は切り口が鋭いを通り越して『怖い』のレベルにまで達してるわ。まだ5巻は既巻に比べて鈴木先生の苦悩っぷりが抑えられてましたけど。なんだろうなぁ、作者の、怨念というか。漫画なんだけど、あー、ジャンルも方向性も内容も全然違うけど、つげ義春に雰囲気が似てる、あくまで雰囲気。つげはシュール系ですけど、漫画としては全然違うよ、でも、何となく直感的に受けるものが。
ところで鈴木先生、できちゃった結婚ですか……そこで5巻終了とは。いつも思うんですけど「次の巻に続く」の切り方が絶妙なんですよ。
Posted by ブクログ
これまでの内容を思い出すため前巻から読んだのだけれど、ものすごくお腹一杯になった”ヘビー級”マンガ(苦笑)。個人的には小川一家がツボだったり、「夏休みって良いなぁ」とか思ったり(?)、かなり楽しむことができた巻。
Posted by ブクログ
でましたね!!『鈴木先生』最新刊!
時間がなくて、まだ読んでないんですが、すごく愉しみだーっ。
『鈴木先生』を読むとものすごく集中してしまって他のことが出来なくなるんで、ちゃんと時間が作れるまで、手にしたくないんですよ。
Posted by ブクログ
繊細に丁寧に綿密に思考し
それを言葉にし教育を志す
誰もがみな強い意思をもっているツワモノぞろいなのが
おもしろい
ただちょっと偏った頑なな思考もある気がする
ヤリスギ?