【感想・ネタバレ】GOSICK ──ゴシック──のレビュー

あらすじ

前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。極東の島国から留学した久城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。彼女の頭脳は学園の難事件を次々解決してゆくが、ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。やがて彼ら自身に危機が迫ったとき、ヴィクトリカは──!? 直木賞作家が贈る、キュートでダークなミステリ・シリーズ。

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Posted by ブクログ

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貴族の娘、美少女ヴィクトリカと日本の軍人の息子、留学生一弥の関係はこれからの進展を期待させる。ただこれほど壮大な仕掛けを作る意味があるのかが最後まで引っかかった。

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2021年04月21日

Posted by ブクログ

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2021年1月24日

犯人は途中でわかったけど、猟犬の存在は分からなかった。
ヴィクトリカのツンデレな感じがよい。

最後と、後書きを呼んで物語のスケールの大きさを理解した。
欧米の恐怖小説、探偵小説をスマートに取り込んで現代というスパイスを振りかけたキュートなシリーズ。

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2021年01月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

個人用読書メモ


・久城が留学にやって来てから半年くらい
・ヴィクトリカとブロワ警部の関係を初めて知る
・QueensBerry号の事件に巻き込まれる

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2020年08月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

友達におすすめされて読んだ本。
シニカルなヴィクトリカと真面目な久城のやり取りが面白い!
こういう男女の関係いいよなぁ!

久城君、アブリルとヴィクトリカどっちなんだい!?

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2025年07月26日

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