【感想・ネタバレ】侵蝕 奥右筆秘帳(三)のレビュー

あらすじ

将軍家斉の御台所 茂姫の輿入れから八年。時ならぬ外様薩摩からの大奥女中お抱えの報せに、奥右筆組頭立花併右衛門は不審を抱いた。禁制の密貿易発覚を恐れる薩摩藩は、併右衛門暗殺に奔る。護衛役の柊衛悟を襲う無敵を誇る示現流の猛者たち! 幕政の闇を衝く人気シリーズ、瞠目の第3弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

回を追うごとに衛悟が成長し、剣のやり取りも磨きがかかって来た。立花家との関係も少しずついい感じになってきていてそこは安心。だが、将軍暗殺、薩摩藩の抜荷、御庭番などの忍びの暗躍、問題が解決されるどころかどんどんふくれあがっていて、この先どうなりますやら楽しみです。

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2014年08月21日

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