【感想・ネタバレ】秘闘 奥右筆秘帳(六)のレビュー

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Posted by ブクログ

奥祐筆シリーズ第6段

1巻で終わっていたはずの家基問題が再浮上しました。
ところどころ無理がありますが、着想が面白いです。
立花・柊コンビは最後まで生き残れるのか、松平定信は
今後どう動くのか、今回は鳴かず飛ばずだった治済は
どんな手を打ってくるのか、気になることが満載です。

またしても更に期待です。

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2014年03月02日

Posted by ブクログ

奥右筆秘帳シリーズ第6段
徳川家基急死事件の真相は??
将軍、松平、一橋がそれぞれの思惑を持って動き出す。
がんじがらめに巻き込まれた奥右筆、立花の運命は・・・

いや~。快調ですね!
ぐんぐん引き込まれて読んじゃいます。
それぞれの登場人物も、おなじみになってきたし。
続き早く読みたいな~~

つ、冥府防人と衛梧との決着がつくんだろぉ(ワクワク

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2010年08月01日

Posted by ブクログ

冥府の問わず語りの解説口調が、ときどきリズムを乱しているものの、家斉、治済、定信、立花の間に漸く高まる緊張が、ストーリーを疾走させている。柊の剣技が向上していくのが楽しい。


文庫書き下ろしだが、刊行ピッチが速くなっているのは人気があるからだろうか。

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2018年10月14日

Posted by ブクログ

奥右筆シリーズ6作目。
家基の急死にそんな秘密があったとは\(◎o◎)/! これって、そういう説があるの? それとも歴史的な事実から著者が組み立てた完全なる妄想??
まあフィクションだけれども、おもしろかったです。

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2013年05月30日

Posted by ブクログ

奥祐筆シリーズ・6
バードボイルド調時代モノ^^

シリーズものですが どの巻も安定して面白いです^^
一橋民部卿治済がイイ味出しています

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2013年01月04日

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