【感想・ネタバレ】隠密 奥右筆秘帳(七)のレビュー

あらすじ

一族との縁組を断り、松平定信を敵に回した立花併右衛門。だが愛娘瑞紀は、なんと縁談相手の旗本家に掠われてしまう。それでも定信は、将軍家斉(いえなり)の暗殺未遂事件の黒幕探しを併右衛門にあえて依頼する。併右衛門をかばい手裏剣を肩に受けた衛悟に殺到する刺客たち。人気爆発シリーズ白熱の第七弾! <文庫書下ろし> (講談社文庫)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

大好きになってきたシリーズも7巻
味方が居なくなった!
みんな為政者としては立派だけど
人としてどうよ!
おや!ついに瑞紀を婿にする?

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2013年09月23日

Posted by ブクログ

これだけの早いピッチで連作が刊行されているということは、あまり喧伝されてはいないものの、大手の講談社文庫にとっても、大きなヒットシリーズなのであろう。
作者は現役の歯科医とあるが、剣術のコツ?がかなり詳しく書き込んであることから、剣道の経験者か?
白川侯、宮の方面、伊賀者など、立花奥祐筆と柊をとりまく敵はますます多彩になってくる。

0
2018年10月14日

Posted by ブクログ

奥右筆シリーズ7作目。
相変わらず政争に明け暮れる皆様のお話。
衛悟と瑞紀は次巻ではもう少し進展するのかしら〜。

0
2013年06月04日

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