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将軍家斉の御台所 茂姫の輿入れから八年。時ならぬ外様薩摩からの大奥女中お抱えの報せに、奥右筆組頭立花併右衛門は不審を抱いた。禁制の密貿易発覚を恐れる薩摩藩は、併右衛門暗殺に奔る。護衛役の柊衛悟を襲う無敵を誇る示現流の猛者たち! 幕政の闇を衝く人気シリーズ、瞠目の第3弾!
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Posted by ブクログ
奥右筆シリーズ第三巻。 江戸時代、江戸幕府の仕組みの勉強になり面白いかったです。 油断していると蹴落とされこの時代に生きてなくて良かったとつくづく思います。
回を追うごとに引き込まれていきます。 ただ、段々、忍びの暗闘に主眼が移っているっている気もします。 それも楽しいのですが、やはり、御前と将軍の駆け引きがより多くなることを望みます。 次巻に期待。
先日から読んでいる時代小説、奥右筆秘帳シリーズ第3弾。 これまでで一番おもしろかった。動きが大きくなってきたからかな。 しかし、主な人物が二人とも生真面目なのがね…私的に夢中にはなれない理由だと思う(笑)。
奥祐筆秘帳シリーズ 安定してシリーズとして おもしろいと思ってます とりあえずシリーズを続けて読んでますね 奥祐筆という職業にスポットが当てられている作品はあまり多くないと思うので (主人公は剣士なんですが) そのへんは魅力あると個人的に評価してます^^
奥右筆秘帳シリーズ第3段 今度の相手は薩摩班。 将軍の命を狙うために大奥へ入り込んだ女にからんで またもや命を狙われます。 いやーー、これだけ次から次へと刺客が襲ってきたら それこそ命いくつあっても足りないね!(笑) 小説というより、連続テレビドラマって感じです
回を追うごとに衛悟が成長し、剣のやり取りも磨きがかかって来た。立花家との関係も少しずついい感じになってきていてそこは安心。だが、将軍暗殺、薩摩藩の抜荷、御庭番などの忍びの暗躍、問題が解決されるどころかどんどんふくれあがっていて、この先どうなりますやら楽しみです。
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奥右筆秘帳
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上田秀人
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