【感想・ネタバレ】独り祝言 鎌倉河岸捕物控<十三の巻>のレビュー

あらすじ

金座裏の若親分・政次としほの祝言が近づいたある日、政次は養父宗五郎から府中の六所明神社への代参を命じられた。所帯をもてば気楽な旅もできなくなるだろうという心配りで、しほ、亮吉、彦四郎の三人も同行だ。しかしその旅の最中に思わぬ事件に巻き込まれてしまう。
江戸に帰った政次を待ち受けていたのは、とある藩の内密御用。政次はひとりで御用にあたるが、解決の糸口がつかめず、ついに祝言前日の夜になってしまい……。

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やっとやっと

しほと政次の祝言の日。やきもきさせられた事件も片付き、二人で、晴れの日を迎える事が出来て、良かった。良かった。末永く、お幸せに。

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2023年11月30日

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