【感想・ネタバレ】御金座破り 鎌倉河岸捕物控<三の巻>のレビュー

あらすじ

戸田川の渡しで金座の手代・助蔵の死体が見つかった。助蔵は京都で職人たちと新小判の意匠をまとめ、江戸に帰ってくるところだった。新小判の意匠が奪われれば贋金がつくられ幕府の貨幣制度は危機に陥る。金座長官の命をうけ、金座裏の十手持ち・宗五郎が立ち上がる。

呉服屋の手代から宗五郎の手先となった政次は、先輩について次々と起こる事件の調べにあたり、身体を休める暇もない。そんななか、先輩手先でもある幼馴染の亮吉が出奔してしまい……。
青春捕物グラフィティ第3巻。

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早く、次が読みたい。

大きな事件も片付いて、亮吉も、やっと、金座裏に戻ってきた。政次と彦四郎と三人、しほも入れて四人、また、一緒に頑張って欲しい。
事件の解決に、知恵を生かし、機転を利かせ、全力で立ち向かっていく、金座裏の面々の活躍に、大拍手。
早く、次々と、電子書籍化して欲しい。

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2023年01月02日

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