【感想・ネタバレ】引札屋おもん 鎌倉河岸捕物控<六の巻>のレビュー

あらすじ

しほが奉公する鎌倉河岸の老舗酒問屋豊島屋の主人・清蔵は、金座裏の面々に酒や名物の田楽をふるまいつつ、捕物の様子を聞くのが何よりのたのしみ。創業二百年を控え、新しい引札(広告ちらし)を作ろうと考えていた清蔵は、たまたま通りかかった引札屋で女主人・おもんと出会います。おもんに心惹かれてゆく清蔵。その想いが波紋を広げ――。
心配しつつ成り行きを見守る、岡っ引きの宗五郎をはじめとする金座裏の面々。その間にも金座裏には次々と難事件が持ち込まれ、宗五郎、政次、亮吉たちは江戸を走り回ります!

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ビックリ

江戸時代の白酒で有名な豊島屋さんって、今も続いていたんだ!物語の中だけでの、話だと思っていたから、作者が、現16代目の社長から、連絡を貰って、ビックリしたという話を読んで、一緒にビックリした。勿論、この話の中の登場人物は、作者のフィクションだけど(笑)

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2023年03月08日

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