【感想・ネタバレ】銀のなえし 鎌倉河岸捕物控<八の巻>のレビュー

あらすじ

師走の江戸。浅草へ出かけた政次、亮吉、彦四郎としほたちは、帰り道に荷足船がすり替えられたという騒ぎに出くわす。金無垢の仏像など金目のものが積まれた仏具問屋の船が、悪党どもに周到に狙われていたようで――。
金座裏の宗五郎の金流しの十手と対になる、政次の得物も登場する第8巻。

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良いなぁ

悪人をバッタバッタと、銀のなえしで、打ち払いながら、前を向いて進む政次は、格好良いなぁ。やっと、しほとの行く先にも、目処が立ち、これからは、順風満帆かな?

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2023年05月18日

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