【感想・ネタバレ】古町殺し 鎌倉河岸捕物控<五の巻>のレビュー

あらすじ

徳川家康、秀忠に従って江戸に移住し、開闢以来の江戸町人、いわゆる古町町人たちには、将軍主催の御能拝見などさまざまな特権が与えられていた。
その御能拝見を数日後に控え、立て続けに殺しが起きる。しかもひとりは古町町人。自らも古町町人である金座裏の宗五郎も刺客に襲われてしまう。
将軍家御目見格の古町町人ばかり狙われるのは何故か。事件解決を厳命された宗五郎が金座裏の面々と探索に乗り出す!

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凄いな!

金座裏の宗五郎の胆力は、凄いな。刺客の真剣に、一人で、十手一本で立ち向かっていくのだから。政次は、凄みと貫禄を感じたみたいだけれど。並大抵の強さ(肉体的にも、精神的にも)じゃないな。政次には、頑張って貰わないと。けれど、今は、迷わず、先達の背を、ひたすらに追いかけろ!

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2023年02月08日

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