【感想・ネタバレ】【分冊版】どうも、悪役にされた令嬢ですけれど 第4話（アリアンローズコミックス）のレビュー

台 / 佐槻奏多

「僕と結婚してみるかい？」

変わった『祝福』を持つこと以外は平凡な令嬢・リヴィアは、
ある日突然「悪役」に仕立てあげられ、婚約破棄されてしまう。
悪評を流され次の婚約者探しが難航する中、
名門侯爵家のハイスペック貴族・セリアンが急に婚約を申し込んできた！！
格上すぎる相手の求婚に戸惑うものの、甘々で誠実な彼の態度に
セリアンが気になり始めるリヴィア。
けれどこの婚約、なんだか前途多難で…！？

[やそまる · ★★★★★]

ヒロインって強い人間なのかなって勝手に思っていたら、メイドさんの想いにあるように元婚約者のせいで自信を無くしているのかな
ヒロインと侯爵、いいコンビだと思うけどなぁ

[匿名 · ★★★★☆]

二人でお出かけ

リヴィアとセリアンの外出、楽しそうだった。
最初セリアンの裏の顔が少し出たけど。

相変わらず「農業トーク」で盛り上がるリヴィアを見つめるセリアンの愛しそうな眼。

侍女が言う様に二人はお似合いに感じるけど、リヴィアは色々考えちゃうね。

＃胸キュン ＃ハッピー ＃ほのぼの

[匿名 · ★★★☆☆]

4

田舎の子爵令嬢であるリヴィア・フォーセルは王女主催のお茶会に婚約者のフェリクスとともに出席したときに伯爵令嬢のシャーロットの策略により悪役令嬢に仕立て上げられてしまう。
王女の助け舟によりなんとかその場は収まるがシャーロットに思いを寄せていたフェリクスからは婚約破棄された上にシャーロットが流した偽りの悪評によりリヴィアは次の婚約相手探しに難航してしまう。
事情をなんとなく察したセリアンに結婚を申し込まれたもののそもそもリヴィア本人は恋というものがしたことがなく自分がちゃんとした彼の相手になれるのか不安もあった。
とにかく一般的な令嬢の社交の場より土いじりが好きなリヴィアはセリアンとの時間が楽しいようで…。