【感想・ネタバレ】戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジーのレビュー

あらすじ

今を時めく警察小説の書き手が紡ぐ、傑作短篇集第2弾!
人気シリーズのスピンオフから、文庫オリジナルの書下ろし作品まで...。大注目の作家たちが送る豪華警察アンソロジー。

佐々木譲「弁解すれば」
乃南アサ「青い背広で」
松嶋智左「刑事ヤギノメ」
大山誠一郎「三十年目の自首」
長岡弘樹「噛みついた沼」
櫛木理宇「ルームシェア警視の事件簿」
今野敏「ケースオフィサー」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

警察小説アンソロジー
「オール讀物」2023年6月号掲載(+書下し2)
佐々木譲の入れ墨問題は最近緊張感を味わったw
乃南アサの古き良き警察モノは読後感が最高
松嶋智左の女性刑事モノは秀逸、特殊なヤギノメw
初めての大山誠一郎、理屈は分かるケド荒唐無稽
長岡弘樹、秘かな執念、悲惨にならなくて良かった
櫛木理宇氏は青春作品を引きずるが切れ味は良し
今野敏、主役をあーだこーだと小さな事で悩ませる
長岡氏の教場シリーズ借りる事にしたw

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2025年01月08日

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