あらすじ
公爵様との婚約が成立し、ガルブレイス領へと向かう伯爵令嬢のメルフィエラ。
途中、リッテルドの砦で一晩過ごすことになった彼女は、秋の味覚が色濃く残る森にテンションMAX!
図鑑でしか見たことのない巨大な魔魚・ザナスの調理を熱望する。
そんなメルフィエラの魔物料理に期待を膨らませるガルブレイス公爵だったが―――?
お次はいよいよ魚料理!? 2人の距離も近づいていく、胸キュン腹ペコファンタジー第3巻!
感情タグBEST3
楽しい~おいしい~!
いいな~、竜に乗っての旅、おいしい魔物料理の数々… 私も一緒したい~(笑) 出会ってすぐだけど、時間とか関係なく二人は運命だったよね~。ほんと出会ってよかった~~。
砦で調理
砦でもおとなしくしてないメルフィはお粥が気になり、調理に参加!
翌朝にはお魚のフライですね!
コーかいちゃうと簡単だけど、魔物料理なので、総出でしたね。
魔眼の公爵が気になるところです!
2人の関係はパロディのようだけど、ゆっくり?いや急速に近くなっています。つづききになる!
匿名
グルメ漫画か恋愛漫画か
魔物が出て、魔法もある世界で「普通は魔物は食べない」というコンセプトの漫画は珍しいと思い気になっていた作品。食料事情とか環境とか信仰とかいろんな背景はありつつも「命は最後まで無駄なくいただく」という食の根本的ありかたがしっかり書かれていて面白いです。
恋愛物としてもゆっくりゆっくり進んでいますがイライラもモヤモヤもなく、こんな愛情の育み方もありだよねと思わせてくれる内容になっています
とにかく面白い
狂血公爵
拗ねてる公爵様も良かったわー。あーん頂きました。夫婦っぽくなってきて何よりでした、長旅には酸っぱい者はつきものですね。
イチャイチャぶりが
ご令嬢の過去が少しわかって来ましたね。一生懸命研究して良くしようとしてるのは今の時代にも通じるところだと思うね。
飯テロぉ
公爵様の溺愛っぷりがいいです。そして、それを暖かく(?)見守る騎士たちが本当に忠誠心高くて好きですね。
一緒の鍋で食べるのが、一家団欒のようであたたかくなります。
おもしろいです。
少しずつ物語の謎が解けてくる3巻です。主人公の能力と研究が、おいしく食べること、以外にも関わっているなんて。二人の出会いは運命だったんですね。
ザナス食べたい
2人の関係が可愛くてほっこりするし、お付きの騎士達も良い人ばかりで読んでて楽しい〜。
魔物が美味しそうで、アジフライとか食べたくなってきた笑
二人のイチャイチャシーンがけっこう頻繁に挟まれて、可愛らしかった。しょんぼり公爵さまやきめ顔いろんな表情が見られます。
魔眼ってどういう事かと思っていたけどここで説明された。
魔物や魔毒といった現代では無関係の環境が背景ですが、魔物食を通して命を粗末にしないことや食料や宗教など現代でももちろん大切なことが描かれていると思います
美味しそうに食べてる姿と、初めて口にして美味しいと分かったあとの騎士たちの動きに笑える!
みんな美味しいものってだけで幸せな気持ちになるよね。
ロジェ様は思った以上に甘々な人で微笑ましい
新鮮かなぁ
頑張り屋のヒロインと、訳ありだけど、顔も性格もよく、最強の公爵のほんわかラブコメかな。倒した魔獣を美味しく調理して、いただきまくるあたりが、ファンタジーの王道から少しはずれているのが、気に入りました。美味しいのに、食べたら否定されてしまう世界が、かわいいヒロインの敵ですね。ガンガン続巻を読み進めたくなる、スピーディーな、テンポの良い展開です。
面白かった~
美味しそう魚の二種フライ
魔魚の下ごしらえもお見事でしたww
ロジェさまもメルフィーもお互いの過去の話を交わすことによって
さらに絆が強くなった気がします
メルフィーもロジェさまと共に生きたいって言うくらいになっているし