あらすじ
ガルブレイス領での生活にも馴染んできたメルフィエラ。母天狼の治療も無事に終え、念願だったガレオの工房を訪れることになった彼女は、専用の刃物の作製を依頼することに。工房内で魔物討伐用の武器を見つけたメルフィエラは、以前公爵様に「エルゼニエ大森林に連れて行ってやる」と言われたことを思い出す。そんな中、ガレオと公爵が「百足蟹」の討伐について相談するのを聞いてしまい――。
次なる食材は思い出の釜茹で蟹!? 胸きゅん腹ペコファンタジー第10巻!
感情タグBEST3
ケイオスの食べ物への執着が可愛いです
メルフィを次の討伐へ連れて行く説得は、カニを食べたいケイオスが頑張ってくれそうな予感がします(笑)
面白い
なんだかほのぼのな回でした。また討伐もあるけど。でも蟹が美味しいって。なんとなく普通の蟹ではなさそう。シャコみたいな蟹なんですかねー?続巻が待ち遠しい。
2人のデートにほっこり
束の間の休息。2人のデートのお話。
可愛いのよ、このCP。
途中で呼び戻した無粋な砦長にはイラッとするが、今後メルフィの魔物食の良き理解者になってくれると信じて我慢するか。
ケイオスはカニの美味しさに負けて、間違いなくメルフィを討伐に連れていくよね笑
次巻も楽しみ!!
しかし、原作に追いつき始めてるっぽいけど、この先大丈夫かしら…
原作の続きは発刊する予定あるのでしょうかね?
匿名
鍛冶屋で目をキラキラさせるメルフィとっても可愛かった!装いの意味を知って照れている二人も良かった!せっかくの街探検も途中で終わってしまったけれど、次に向かう湖での蟹討伐、一緒に行くのケイオス様許してね!