【感想・ネタバレ】双調平家物語5 女帝の巻 院の巻のレビュー

あらすじ

御世は下り居の女帝と藤原仲麻呂のものとなった。だが、依然威勢をもちつづける女帝との対立を深めた仲麻呂は、都を逐われ、近江の地でついに命を落とす。再び御世に即かれ、道鏡への御寵を恣にする女帝も、やがて病に倒れ、治世を混乱へと導いた女帝の時代は終わる。「道鏡に狂われた孝謙女帝、怨霊となった井上の廃后、御位への執念を捨てなかった不破内親王。そして、藤原吉子と藤原薬子。女達は繋がれねばならない」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

女禍の歴史。
あるいは男目線から見ているから女禍だと感じるだけなのか・・・。

藤原氏の最盛期から没落まで。

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2011年11月03日

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