少女・女性マンガの高評価レビュー

玉井さんとすっかり仲良しな夢子が面白い！
茂森さんも夢子のポジティブパワーに引っ張られててよかった。
副社長の不倫疑惑はどういうことなんだろ…気になる。

17巻も良かったです！！すごく良かったです！！蛇！なんかイイやつだったんだなー…。そしてなんか切ないなぁ…。わざとあんなイヤなやつ演じてたのかぁ。最後はなんかグッと来てうるっとしてしまいました。

藍と翠人は他の誰をも寄せ付けないほどの思いでお互いを狂おしいほど愛していて、でもお互いに相手の気持ちはわからないでいる。それがとても切ないです。確かに正しいことではないけど、世間に認められることはないかもしれないけど、ここまでの思いがあるのに拒否しないといけないのかなと思ってしまいます。

意識していなかった気持ちを意識するのって、う〜ん、すごい大変なんだろうなぁ…。
ちかちゃんの気持ちが痛い…。

16巻も良かったです！！半額クーポンありがとう！！色々良かったです。少女マンガのはずなのに少女マンガらしからぬずっしりと来る内容の重さもイイですし、時折名言レベルなセリフが出るのもイイ。そして秋山さんが傘だったのも良かったですwww 蛇の正体わかったけど、これって一体どういうこと…？？まだ理解しきれてないので頑張りますw

まさかの執着系いけめんだったw

会う前からしってて、想いにきづいてなかっただけで、国境越えて会いに来ちゃった感じ。

だから最初から女の子嫌いなのに好意的だったんだー！！と納得！！

あぁ…辛いなぁ、ちかちゃん。
気持ち伝えられるかなぁ…。受け止める小豆ちゃんが、ちゃんと理解してくれるのかなぁ、天然ボケだしなあ、心配。

しゃべった！

ユーレイが、初めて気持ちを表現した。
「愛し方」が大事なのか？
えげつない毒親から妹を守り、爽やかイケメンで通してきた彼の、本当の姿？
この妹もおかしいよ。
守られてきたのなら、もう少し自由な子になっててもいいのに。兄貴に「聖を好きになる」と言われて洗脳にかかってしまったの？

ルカくんはほんと口がわるい。
けど、協力的なとことか、結構すきー！

やきもちやかせてたきつけるとこまぢよかったです！

みやこちゃんの子供の頃の記憶喪失って、蛇塚さんの過去と関係あるのかな？
思い出そうとすると、頭痛がするって、、
結構辛いコトがあったのかな、、

かわいい

けど、賢い！めげないのがいい。そして、犬が怖い。なんてこった。すげぇな。このまま二人が中睦まじくしばじめたら、どうなるのか。国からの命は、どうなるのか。妹の状態は。

う〜ん、ちかちゃんの気持ちが痛いほどわかるなぁ。幼馴染だからこそ、その先の感情がわからない、気づかない。

なるほど

魅力があり過ぎて周りがおかしくなってしまうのね。男女問わず、聖さんにくびったけになっては消えていく…。

現実。。

障がいをもっているから。。って。。

辛いなあ。。

私も、学生時代、面と向かって友人だと思っていた人から言われてショックだったことを思い出しました。。

障がいがあってもなくても、ともに生きられる空間。関係づくりってまだまだ遠いなあと。。

二人なら、乗り越えて行けるかなと。。

ニヤニヤが止まらない

ついに殿下からの正妃になれ宣言…！待ってました！殿下のニヤリとした顔も、ベアトリスの可愛い照れ顔もめちゃくちゃ癒されます。早く続き読みたいです！

深まる謎と味
『山東料理』のヒューマンミステリー

第3の男の登場にざわめく2巻。

物語はますますスピード感が増しています。思いもよらないストーリーが展開され、彼らを取り巻く人間模様やドラマチックな出来事により、読者を楽しく弄んでくれます。

日本の食文化の１つである『あの業界』や、『別の中国料理』などの歴史や歩み、しきたりなどなども、杉本亜未先生ならではの切り口で深掘りされ、分かりやすく描かれており、興味深く学ぶこともできます。

主題である山東料理ほか、様々な料理の描写が素晴らしく、読み終える頃にはお腹がぺこぺこに。巻末の「とな宮レシピ」で作中の山東料理が作れるではないですか！次々に作っ...続きを読むてみたところ、なんとも滋味深い味わい。食の細くなった病人がおかわりしたほどです。宮廷の人々の心を掴んで離さなかった魅力が分かる。何度も作って食べたくなる旨味です。

いつくかに枝分かれし、進んでいくストーリーは、さらに謎めき絡み合い、読めば読むほどに不安と期待が入り乱れます。失ったかと思っていた自分の中の喜怒哀楽のすべてが引き出され、感情の嵐が巻き起こる。

「悪い顔してたアイツが？」「正しそうに見えたあの人が？」見極める力を自分が試されているようにも思える。もしくは、「人は善し悪しでは括れない。多様な顔を併わせ持つ」という事も教えてくれる。(だから良い。すごくいい)

体や心に余裕がない時、孤独な心を抱えてしまうけど、細くなってしまった紐を手繰り寄せるように、少しでも誰かと共感し合い、誰かと支え合い、助け合うことができたら、ささやかな幸せを感じて、生きてることを楽しめるんだな、と、この物語が思わせてくれます。

1度読んだらやめられない。心と体に効く傑作。
笑って、憤って、泣いて、ホッと和む、そして食べる！生きるってこういう事なんだ。今最もおすすめしたい漫画です。

絵が可愛い

まずは絵が可愛くて、試し読みしてみたら話も面白そうだったので購入しました。
ラシェルの突っ込みの心の声が好きです。
これから幸せになって欲しいなー。
ざまぁも期待してます。

人間ドラマ

三作品ともバレエダンサーの物語だが、それぞれのドラマ性が素晴らしい！
ローマへの道は中編だけれど中だるみ無し、他二作品は50pくらいなのに読みごたえが凄いし。
やっぱり素晴らしいな、萩尾先生は。

ほんまにこれからどうなる？

相場、かやくんも付き合うエンドなのに、なんかもうどうなるかストーリーが読めなさすぎて焦れったい！(つまりとても良いということです！)
今回のMVPは心羽！カッコよくて可愛くて最高の女！

家と料理を楽しむ本。6人それぞれに家時間を楽しんでいて、見ているだけで癒される。家時間をもっと楽しもうと思った1冊。