河野慶のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
うわー、あの子が死んでしまうとは…ボロボロになってもきっと助かると思って読んでたから、えーって声が出た。
それにしても柊さんも残念なことになって…先生手強いな
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意外な展開
いじめっ子たちに1人ずつ復讐していくストーリーです。2人目まではただいじめっ子を痛い目に合わせるだけで早々に飽きてきてましたが、この巻の最後に意外な展開があり、思ったより面白かったです。
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リアリティを求めてはいけない
教師と生徒の中身が入れ替わってしまう時点でSFかファンタジーですが、同じファンタジーでも「デスノート」のような「1つの大きな嘘以外すべてリアル」というのとも、この話はまた違います。
なよなよしていた主人公は、先生と中身が入れ替わってから突然行動力のある頭脳派になり、読者も「何でイジメられてる時にその頭脳使わんかった……?」と突っ込みたくなるのは序の口。
何故か都合よくパニックして火バサミも使わず焼却炉に手を突っ込んでくれるイジメっ子や、「先生の人生に迷惑は掛けられない」と言いながら先生の体で女子生徒を自宅に連れ込む条例違反主人公。
そして極めつけは次巻の、伝説の「スパァン!」回です。 -
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逸話の一つ一つが若干浅い
相変わらず展開が早くて読みやすくはある。ただ、攻守の入れ替えやちょっとしたサプライズを盛り込もうとしすぎて若干チープな感じになってしまい残念。ベタなことは読みやすさでもあるが、もう少し一つ一つの展開を掘り下げた方が深みが増すと思う。
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読みやすいがもっと練って欲しい
主人公が無双しすぎるわけではなく適度にピンチになるのは良いが、その他の展開がやはりご都合主義すぎて。。。特にいじめられっ子だった主人公が過去にイジメ被害者だった女生徒を利用するところは違和感が大きい。とは言え、サクサク進む展開で読みやすくはある。
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少しご都合主義な印象
展開が早いのは良いが、設定や展開もちょっとご都合主義の部分が散見されて微妙かも。おそらく一人づついじめられっ子がいじめっ子を復讐していく流れだが、復讐もベタな感じがする。ちょっと良いところで終わったのでもう少し読んでみようとは思う。
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入れ替わり
主人公のイジメにたいする復讐劇なんですが、ただ復讐するだけではなく、担任の先生と入れ替わるというファンタジー要素が軽く入っています。
そこがほかの復讐劇をテーマにした作品と一味違って面白いです。
でも正直、高校生の主人公が教師になりすますのは無理があるような…授業どうするの?誤魔化せないでしょ?って感じです。