まちのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ双界幻幽伝の木村千世さんの新作は引きこもり娘ならぬ死にたがり娘。でも木村さんの話なので死にたがりでも重く暗くなりすぎず。前半はちょっと暗めでしたけど、後半にいくにつれ主人公の桜璃が明るく可愛くなっていくので読んでて暗~い気持ちにはなりませんでした。
性格が最悪な親戚に苛め抜かれ、とどめとばかりに心の拠り所にしていた大切な愛猫を殺され、もう人生を諦めかけていた主人公・桜璃はある日、近所の廃城に現れるという魔王陛下に自分を殺してくれるように頼みにいく。けれど、そこで出会った魔王陛下に「安らかに殺してやるから、その代わり1ヶ月の間、自分の城でメイドとして働け」と命令されて・・・。
逆ハーレムの学園寮物語でしょうか?桜璃は最初は死にたがる暗い思考の持ち主でしたが騎士団の個性的な面々と関わるうちに表情が豊かになっていきました。魔王陛下をはじめとし、騎士団のメンバーはそれぞれ皆個性的。良い人そうで実は腹黒な教師。天使のような顔をした甘い物大好き王子様。オンチな熱血級長。不良騎士見習いなどなど。
話は序章っぽくラブ度は少ないですが今後どうなっていくのか気になります。桜璃の能力とか魔王陛下の正体とか分からんこと結構残ってますし、続きが読みたいですね。双界幻幽伝の方が忙しいのかな?続きが出たら買うと思う。幻獣が可愛かった。もふもふ~♪ -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルとあらすじに惹かれて購入。
グリゼルダが心配性というか、とっても慎重に物事を決めるお姫様で、胃痛で胃薬を飲みながらも、きちんと仕事を決めていっているのは、がんばれ!って感じでした。
トラブルを事前に余地できる、グリゼルダの胃もすごいと思います。シリアスな話の中に胃痛の話が入ると、なんか笑っちゃいました。
一方、ヒーローになるはずのヴィルベルトとの関係は、まだまだ甘いところまではいかなくて、それがちょっと残念だったかな。この先、ヴィルベルトにグリゼルダへの好意が出てきて、ヴィルベルトが迫って、グリゼルダの胃痛は全開って感じになりそうなので、是非続きが読みたいです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最終巻です。
今までたまに存在だけが出て来ていた、欧介の恩師である川端教授の娘、壱果が登場し、乙葉がヤキモチ妬いてるのは、かわいかったです。
ただ、やっぱり、ヤキモチを妬きながらもそこは乙葉なので、激しくはないですが、縁日で感極まって欧介に自分の気持ちを言ってしまったところは、よかった。後半を読むと、乙葉にヤキモチを妬かせたかった欧介の企みではあったのですけどね。
欧介も仮面舞踏会に向かう馬車の中で、乙葉に迫ったのは今までになく強引な感じで、もうちょっとがんばって欲しかったところです。
シキとの対面は、陽子のたくらみで、予想外の対面になってしまいましたけど、結果的にシキと欧介の確執も取れたみたいで、よかったんじゃないかなぁ。
個人的にはもうちょっと激しい感じがあっても良かったなぁって思いますけど、最終的な読後は悪くなかったと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人口の2割が吸血鬼という大弐本帝國ということでしたけど、大正時代と思って読んでました。お嬢様乙葉が吸血鬼で、先生の欧介の方が人間っていうのは、なんか珍しい設定かなぁって思いました。
九條財閥の御曹司で教師で監察医という欧介に気に入られて、迫られている乙葉ですけど、自分の欧介への気持ちが吸血鬼の血に惹かれているからって、意外と軽くあしらっています。
乙葉の性格も結構好きだし、欧介も飄々としてるけど、乙葉のピンチには必ずかけつけるヒーローだったり、東雲中尉も好みの顔だし、鼻につくところが今のところないです。
まあ、最後は乙葉の正体がみんなにばれるとか、欧介が薬を完成させるとかってとこかなぁとは思いますが、次巻も楽しみにしてます。 -
匿名
ネタバレ 購入済みイチャイチャだけが重要じゃない
ついに結婚式…!!
待ちに待った結婚式とイチャイチャで大満足!!といいたいところではあるんですが、なんか終わりがスッキリしません。
前半に結婚式やそれに関するラブイチャがあって、割と胸焼けぎみで話が進んで、隣国へ行ってからの諸々の落とし所というか落とし前と、それに関する皆の反応とか分からないまま終わったのが…。
聖獣を取引に使わないと決まったのは分かったけど、それで…? リーンやロロはどうなって、ギオ達は…?カナンは??
そりゃイチャイチャは欲しいですが、話はきっちり一区切りして欲しいなーと。
多分次巻があればその辺から始まるのだと思いますが、次巻ではもう国に戻っててこんなことがありましたの回想ベースとかになってたら萎えます