【感想・ネタバレ】お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました ～うさぎがいるので独り寝も寂しくありません！～【分冊版】 1のレビュー

封宝 / 富樫聖夜 / まち

大国に嫁いで半年、国王に手を出されず事実上“お飾り王妃”となってしまったロイスリーネ。毎晩寝床に遊びに来るうさぎを溺愛することで開き直ったリーネは、ひょんなことから下町の食堂で給仕係をやることに!? 分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★☆]

うさぎさんがとっても可愛いです。うさぎさんの正体は察しがつきますが、まだまだストーリーに謎が多くて先が楽しみです。

[kaiinntouroku2018 · ★★★☆☆]

国王陛下、ヒロインのセリフに驚いていたみたいだけれど、何も釈明しなかったみたいです。でも、事実は違うんだろうなって気になります。

[nyaonyao · ★★★☆☆]

こういうストーリーの定番パターン通り、国王さまとミレイさまとの関係はヒロインの勘違いなんだろうなって思います。

[suu.su · ★★★☆☆]

絵柄はあんまりわたしの好みではないんだけれど、かわいらしいです。特に働いているときのヒロインの表情は生き生きしていてかわいらしさ倍増です。

[happymomoko · ★★★☆☆]

ロイスリーネ

ロウワン国の第二王女ロイスリーネは強国ルベイラの国王ジークハルトの妃として嫁いできたものの、国王にはミレイという恋人がいることから彼女はお飾りの王妃にされています。彼女はどういうつてで潜り込んだのかわかりませんが、２ヶ月ほど前からルベイラ国の下町の食堂で給仕係のリーネとして働いています。今日も給仕係の仕事を終えた彼女は密かに王宮に帰ってきました。突拍子もない設定ですが、物語はまだ始まったばかりで、今後どのように進展していくのでしょうか。

[kuni1515kuni1515 · ★★★☆☆]

ミレイラさまとのことは、ヒロインの誤解がありまくりなんだろうなとは思うけれど、軟禁されている理由にはならない気がします。