CLAMPのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アニメの放送が始まって最初の単行本だったので、いろいろな期待はありましたが、いろいろと話が動いていて楽しめました。
メインストーリーであるところの幼稚園についてのお話はそれほどありませんでしたが、登場人物の背景がいろいろと明らかになっていて面白かったです。
特にどうなるのか心配だった「Wish」との繋がりは、この巻から本格的になってきています。
アニメの方でいおりょぎさんの話とかが先に出ていたので「聞いてないよー」とは思いましたが、この巻を読んで落ち着きました。なるほど。
いままでの「こばと。」は他シリーズ関連の小ネタを楽しむ作品といった感じでしたが、この巻が一番「単作品」として楽しめる内容のような気がします。 -
Posted by ブクログ
“「四月一日は 選んだ 小狼達も
みんなが自分で 選んだ事だから きっと それぞれの 幸せに繋がる
そうだな …侑子」
ばん
「!?」
「…百目鬼」
「…なんだ」
「おれは、この店を継ぐよ」”
待望の続刊。
しかしまさか、こんな展開になるとは。
でもって急に時が過ぎるとは。
過ぎた時間の間、どんなことがあったのか。
卵の正体とか、小狼達の決断とか。
疑問点がまだいくつもある。
続き早く読みたい。
Thanks to K.H.
“「対価を受け取ら なかった事で 君の中の力は解かれて そして 今も育ち続けている
この 店という特異な場から 出られないという事が それをさらに進めているのを 分かっているね?」
「はい」
「強過ぎる力は 幸せだけを 運んでくる 訳ではないよ」
「災いを 呼ぶほうが ずっと多い でしたよね
最初に貴方に 教わった事です 遥さん」
「それでも、 か」
「それでも です」
「うちの静も頑固だが 君もかなりのもの だねぇ」
「あいつのほうが 酷いですよ」
「ははは
…あのひとに 逢った事がある 夢の中で
君を頼む と言われた
逢えると 信じているのなら
その時、あのひとが 泣くような事は してはけないよ」” -
Posted by ブクログ
今回もドウメキの存在が沁みました。百目鬼がいなかったら、14巻まで読むことはなかったかもしれません。今回はワタヌキの出生の核心にふれてます。途中までシックスセンス的展開かと思いました。ワタヌキが実は見える人にしか見えない、というのかと思いましたが違ってました。この作品は好きなんですが、一方で「ツバサ クロニクル」のほうは読んだことがないのでこの展開は私にはかなりわかりにくかったです。ゲスト的にリンクするのならまだしも、ストーリーの核心部で「ツバサ」にこれほど深くリンクされると読んでるほうは、もう何がなんだかで、残念です。装丁は今回も美しかったです。赤の縁取りが色鮮やか。この色って後付けなのでしょうか、それともこういう用紙なのでしょうか?。どっちにしても手間かかりそうです。
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Posted by ブクログ
最初にこのラストを読んだ時には「これは…」と思ったものですが、
何年被りに読み返すと、まあ…これもありかな、と思って見たりするのは
私が枯れてきてるから?(笑)
しかし掲載誌はヤンマガですよ。
多くの男性読者が「ありえねぇ!」とか言っていそうとか思う…。
まあ、ちぃの起動に関する謎はそれでいいとして、
他のパソコンに干渉するプログラムが何故発動するようになっていたのか、
その理由は私にはわからないままだった…。
でも、二人が二人を決意と共に選ぶこととは別に、
二人が二人の気持ちで互いを見ていたことが、周囲の人の幸せに繋がったんだなぁとしみじみ思います。
そういう意味では、しあわせの物語だ。