前川孝雄のレビュー一覧

  • 年上の部下とうまくつきあう9つのルール

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    チェック項目9箇所。ただでさえジェネレーションギャップや性別、雇用形態の違いから相手を理解しづらいところに、「年上なのに部下」という未知なる関係性が加わってしまう。年上部下が政党に評価されていない、現場のことを知らないくせにと反抗的だったりするのは自分が認められているという実感をもてず、プライドが深く傷ついてしまったからという理由がより根深い。年上の部下と接する時には言いにくい、やりにくいと感じることが少なくない、オススメはルール化。あなたの役割は何かあったとき、協力してもらえるようメンバーとふだんからコミュニケーションをとっておくこと。そして、共通の目標となる「大きなかぶ」を提示し、彼、彼女

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    2012年09月04日
  • 女性社員のトリセツ[取扱説明書]

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    女性を4つの枠組みに分類して、具体例で分かりやすく解説。仕事のために上司の本棚から借りた。
    うーん、なるほど女性社員活用は男性上司には手間がかかるし、難しいしで、一筋縄ではいかないなあ。

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    2012年07月19日
  • 勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい

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    ●内容
    ・人材コンサルによるキャリア論。
    ・短期的な成長でなく、長期的な視野で「あたりまえ」を極めろ!という指摘。
    ・新社会人を意識してか、アツい書きっぷり。


    ●気になった箇所

    (成長)
    ・社内の身近な先輩を真似る。10年後、20年後なんて遠い未来のことを考えるのではなく、まずは、2,3年先のことを考える。

    (仕事とは)
    ・知的労働の生産性の向上を図る場合にまず問うべきは「何が目的か。何を実現しようとしているか。なぜそれを行うか」である。
    目的から逆算して仕事を定義しなおせ。

    ・仕事とは「答え探し」でなく「問題探し」
     その瞬間、瞬間に、目の前にいる人、たとえばお客さんや関係者に対し

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    2012年06月17日
  • 勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい

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    この本を選んだ理由:
    結構同意する部分多そうだったので

    発見したこと:
    自由な働き方が称賛されているけど、日本型企業にもいいところがあると、私は信じている。


    自分にどのように影響したか:
    働いてみたいと思った。

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    2011年09月27日
  • 勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい

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    やたらとスキル・キャリアアップ等を賞賛し推奨する本が多い中、
    本書はバランスを取るという意味で読む価値はあると思う。
    しかしながら本書の内容を鵜呑みにしてはいけないのは言うまでもない。
    結局は、上司と飲みに行くのも勉強会に参加するのも
    どちらも不要や無駄というわけではなく、
    バランスよく時間を配分するのが妥当なのだろう。

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    2011年02月11日
  • 勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい

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    人生は1回きりしかありません。
    今日という日は、これからの人生の中で1番若い日ですし、過去は変えられなくても、唯一未来だけは変えることができます。
    10年前のあなたが今日のあなたを形づくり、今日のあなたが10年後のあなたを形づくっているのです。(P.113)

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    2010年06月21日
  • 勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい

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    なかなか正統派な良書です。

    闇雲に自己啓発や小手先だけの
    問題解決をあおるビジネス本が多い中
    ホッとさせられる一冊ですね。

    特に記憶に残ったのは、成功する
    起業家の多くは社会人経験を20年
    近く積んだ40代という一節。

    そして自分が何をしたいかを無理に
    早くに固定させなくて良いというコト。

    なるほどと思いました。

    1人で何かを成し遂げるには、
    スキル、人脈、人間力等々
    一朝一夕では身につけられない
    総合力が必須なのでしょう。

    またやりたいコトは日々姿を変えて
    生まれては消えていくもの。


    一つの会社にいても転職を繰り返しても何をしたいかを常に考えていきたいものですね。

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    2010年04月28日
  • 勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい

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    いい本だった。なんか焦りが募ってビジネス本を読みあさる自分に勇気をくれた。今のままでいいのかもと思えた一冊。若い人向けと書いてあるけど、30代、中堅の人にもよむ価値がすごくある。

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    2010年04月19日
  • 頭痛のタネは新入社員

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     要約すると、上司が俺(私)の話を聞いてくれない+俺(私)のやりたいことはこんなんじゃない→もうこんな会社辞める!
    という新入社員の流れに対し、以下??の観点から分析している。

    ?どうしてそんな新入社員が増えているのか?
     (1)就活の現状
     (2)職場の現状
    ?上司側はなぜ新入社員を気遣う事が出来ないのか?
     (1)会社内の人口ピラミッドのひし形化
     (2)ひし形化による仕事のしわ寄せ

    そして、ではどうやって上司側はどう新入社員を理解すればいいのか?どうやって付き合っていけばいいのか?
    が書かれている。
     学生の視点からでも、非常に分かりやすく、また上司側もこのように

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    2009年10月07日
  • 50歳からの人生が変わる痛快!「学び」戦略

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    通勤などの移動中に読み進めていました。
    求めている内容とは少し、違いましたが、
    学びたい気持ちを大切に実践できることを取り入れたいと思いました。

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    2025年07月27日
  • 50歳からの人生が変わる痛快!「学び」戦略

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    定年後、独立起業を考えている方にはおすすめの本でしょうか。

    会社中心の考えから自分中心に改め、自分のやりたいことを明確にし、自分の強みを再確認する事で、会社に依存せず自らのキャリアを切り拓くことができる。その一歩を踏み出すのに必要なことが「学ぶ」こと。
    自己分析や自分探しだけをしていても、自問自答しているだけで、なかなか自分のやりたいこととは?の答えは出てこない。「学び」を通して、心からの興味や関心、夢中になれることや自分を活かせることを自分自身の中に見つけることができる。
    学んでみて、「違うな」「自分に合わない」と思えばやめて、別のことを学べばいい。

    まずは気になることなどの関連本を1

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    2024年07月06日
  • 50歳からの逆転キャリア戦略 「定年=リタイア」ではない時代の一番いい働き方、辞め方

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    昨今は早期退職や独立を進める風潮にあると感じますが、50歳という年代にあって、「定年まで我慢する働き方」でもなく「早期退職」でもない、第三の道として、自らのキャリア自律を提唱した一冊。
    キャリア論は、若手のイメージも持ちがちですが、人生100年時代を迎え、自らのキャリアを考えるのは、いつだって重要であることを再認識できます。これまでの経験や実績などを踏まえた、現実に沿ったキャリア論です。現実的で無理のない内容になっており、今後の働き方をそうするか見直すきっかけになると思います。

    ▼キャリア自律とは、平たく言うと、上司や会社の指示・命令に耐え続けてきた職業人生ではなく、自分のキャリアのハンドル

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    2022年09月13日
  • 50歳からの逆転キャリア戦略 「定年=リタイア」ではない時代の一番いい働き方、辞め方

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    本の題名にある「逆転」に惹かれて読みました

    何が逆転なんだろう?と思いながら読みましたが、
    「定年後の準備のために今の会社でほかの部署の仕事を学んでおくこと」が、逆転の発想だそうです

    仕事について考える毎日が続いております

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    2022年02月06日
  • 50歳からの人生が変わる痛快!「学び」戦略

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    独立・起業をめざしてる人向きで、私の求めている内容ではありませんでしたが、学んでみたいことの候補がいくつか思い浮かんだことが収穫です。
    学んでみることで、「自分には合わない、適性がない」ものが分かる…という言葉に共感。

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    2022年01月23日
  • 50歳からの逆転キャリア戦略 「定年=リタイア」ではない時代の一番いい働き方、辞め方

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    雑誌The 21で紹介されていたので読んだ。この手の本は、会社で先が見えてる人はやりたいことを見つけて辞めて独立しなさい、かと思ったら冷静に「”まだ”辞めるな」から始まってた。いつかは定年するんだし、会社は学びの宝庫というのも参考になった。

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    2020年10月25日
  • 50歳からの逆転キャリア戦略 「定年=リタイア」ではない時代の一番いい働き方、辞め方

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    この本は今年(令和2年)の正月帰省を7年ぶりに行った時に新刊線の中で読んで本です。タイトルからすると50歳を目の前にした40代後半のようで、最近56歳の誕生日を迎えた私には少し遅きに逸した感が感がありますが、本の帯にあった、定年までの我慢でもなく、早期退職でもない、第三の道を示している本と思われたので、手に取ってみました。

    今までのキャリアを簡単に捨てることなく、60歳を境として働き方が変わることになるまでに、現在の環境を活用していかに準備をしておくことの大切さをこの本では説いています。

    60歳以降に同じ会社で再雇用で働くにせよ、それまでの経験を生かして関連業種で働くのも、独立して仕事をす

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    2020年04月18日
  • 50歳からの逆転キャリア戦略 「定年=リタイア」ではない時代の一番いい働き方、辞め方

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    ★3.2(3.68)2019年12月発行。元リクルートで「リクナビ」「就職ジャーナル」の編集長を務めた著者による50歳以降の独立指南書。辞める前に会社は、学びの宝庫なので、勢いで辞めるのではなく、新しいキャリアへの準備をできるだけ確りし、特に他部署の仕事を学んでおくと、先々の転職・独立に役立つと。キャリア自律に向けては、自分が本当は何をしたいか、自分の強みは何か、その強みを磨き、不動のものにするために何が必要かなどを自分に問い、明確なキャリアビジョンを持つことを強調。実践するにはなかなか難しそうですね。

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    2020年04月01日
  • 50歳からの逆転キャリア戦略 「定年=リタイア」ではない時代の一番いい働き方、辞め方

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    大企業にお勤めの、まだ会社を辞めていない50歳の人に向けて、俺(著者)のように起業しようぜ!と呼びかける書?意識高い系だったので、読んでてしんどかった。とはいえ、まだ50歳には間があるけど、何か考えないと先が辛いなと思うこの頃。

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    2020年03月14日
  • 50歳からの逆転キャリア戦略 「定年=リタイア」ではない時代の一番いい働き方、辞め方

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    タイトルに惹かれて読み始めたが、「大企業で働く男性会社員」のみを対象にした書きっぷりで、女性や中小企業従事者だってキャリア戦略考えたいんだけど、そこは置き去り?な気分。まだ途中なので最後まで読み進めますが、ちょっと不満。

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    2020年02月06日
  • 女性社員のトリセツ[取扱説明書]

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    私は、女性部下を持ったことがほとんどなく、彼女たちに悩まされたことも無いため、その難しさをしらない。では、なぜこの本を読んだのか? 何かのパロディだと思ったからである。しかし、予想に反して本書の内容は全く真面目。女性社員を4つのパターンにわけ、その特性を説明し、いろいろなビジネスシーンにおける彼女たちを扱う方法を示唆。それが正しいのかどうか、私には判断しかねる。

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    2018年10月23日