六青みつみのレビュー一覧

  • 病みBL

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    ネタバレ

    病みというより不憫なのが多かった。病みってもっと色々な方向があるよね…と思ってしまった。それを除けば全部面白かった。小説続きが読みたい。

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    2013年11月20日
  • 忠誠の代償 ~聖なる絆~

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    キャラも世界観もちゃんとしたファンタジーで、評判になってるだけあるなと思いました。とはいえすごく萌えたかというと、そこまでもなく。
    個人的には、地の文が多かったせいか、物語を読まされている感が拭えず萌えが引っ込んでしまいました。イラストも美麗で話に合っていて良かったんだけどな。
    ほどほどな萌えで終わってしまったのが残念。

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    2013年10月10日
  • 闇の王と彼方の恋

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    好きな作家さんですが、今回はファンタジーの設定だけ淡々と並べた感じがしてキャラクターの感情がいまいち伝わってこなかったように思います。
    異世界の設定は魅力的ですが…。
    どうやら人間じゃないらしいよくわからない攻めといきなりHしてしかも地の文3行で終わりって…(笑)

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    2013年01月19日
  • 12の月と、塔の上の約束

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    受けがひどい事になっていないって安心しました。最初はアーガイルの仕打ちというか誤解からの酷い態度だったんだけれど、彼に会えるという嬉しさからエリオンは健気に耐えたんですよね。本当ムカつく叔父ですね。エリオンが一体何をしたんだ!って言いたくなります。そんな扱いを受けるエリオンをやっぱりアーガイルは放って置けないというか愛おしいく感じてくるんですよね。書き下ろしは甘~いし、楽しめるんだけれど、目が云々の所がかけ足になってしまったみたいで、もっとじっくりと読みたかった。聖霊使いのまた別のお話!ってのを読みたい!

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    2012年07月17日
  • 誓約の代償 ~贖罪の絆~

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    ネタバレ

    代償シリーズ

    1巻:忠誠の代償 ~聖なる絆~
    2巻:本作
    以下続刊(2012.05現在)

    1巻と時間軸が並行しているので、併せて読むと世界観が広がってオススメです。

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    2012年05月04日
  • 空の涙、獣の蜜【特別版】

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    全体的にHシーンが満載ですので苦手な方にはオススメ出来ません。
    そして、ケモミミは好きな私ですが獣○は....萌えれない。凌辱シーンも多いので辛くなります。
    もう少し控えめで心情描写に力を入れてあったら、良かったなって思います。初出が同人だから難しく考えないでと後書きにはありますが。好きになる経緯が浅い気がします。黛嵐のその後のストーリーが私的には良かったです。番い(伴侶)モノは好きなので続編読みたいです。小冊子が凄く良かったので、最終的な印象は変わりました。
    後、挿し絵素敵でした世界観がよく表現されてあります!
    過剰な期待を抱いていた分マイナスでしたが、ファンタジーケモミミとして充分楽しめま

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    2012年04月15日
  • 楽園の囚われ人

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    ネタバレ

     ほだされる。
    後から知る真実に、苛まれる身体。

    今回は攻めも健気だった。でも、やっぱり虐げられるのね。

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    2012年03月05日
  • 君がこころの月にひかれて

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    ネタバレ

     やっぱり時代設定とか、読み込ませ度はかなり高いですが、今回も重いんだよなぁ。
    あんまりサラッと読める本が無い。それすら愛おしい。

    今回は、まだマシだったかも。

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    2012年03月04日
  • 一枚の絵【イラスト入り】

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    先に「ruin」シリーズを読んでしまったので、最初からこの二人(特にリオ)に愛着がもてなかった・・・。なんとなくいつもの六青さんよりはライトな感じがする。

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    2010年10月10日
  • 蠱蟲の虜 ~螺旋への回帰~

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    光の螺旋シリーズ5
    「蠱蟲の虜」続編 2段組

    前作があまりに主人公の置かれている状況が酷くて可哀想だったが、今回は格段にマシ(苦笑) 蠱蟲についても前作はかなり出張っていてグロいなぁと思ったが今回は大人しいもんです。 それぞれが知らず抱えていた秘密や前作に登場したキャラとの関連なども明らかになった…が、前作のインパクトが強すぎて割合平凡な印象に…(-_-; いやまあ、好きな作品の主人公たちには幸せになってほしいからこれが一番良いのだろうと思うけれどね(笑)
    光の螺旋シリーズが続くのなら2人どこかでこっそりとか出てきそう、かな?そういうの好きなので是非やって欲しい♪

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    2010年08月06日
  • リスペクト・キス

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    ネタバレ

    初出 
    リスペクト・キス――2004年 小説リンクス6月号 掲載 
    フェイス・ラブ――書き下ろし

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    2011年09月19日
  • 騎士と誓いの花

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    騎士×影武者(奴隷)。
    無垢な子どもに好かれるととんでもないことになるということでしょうか(笑)
    受がものすごく一途で痛ましいくらい健気です。
    最後に結ばれて本当に良かったなーと幸せな気持ちになりました。
    『お願いずっとそばにいて、離さないで、一番でなくていいからー』188P

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    2010年04月27日
  • ruin ―緑の日々―

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    『光の螺旋』シリーズ4
    「ruin-傷-」続編 2段組
    2002年8月 同人誌掲載作を大幅改稿

    ガルドラン×カレスはこちらで完結しておりますが、同人誌ではその後のお話も有。

    元々続編を楽しみにしていたのが、一度発売延期になったため余計に待ち焦がれた作品でした。
    前の作品が身も心も追い詰められボロボロとなっていくかなり切ないお話でしたが…その辺は前作と今作はギャップがかなりありました。まぁ、ある意味当然なんですが。表紙どおり幸せが何より(笑)

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    2010年01月14日
  • 至福の庭~ラヴ・アゲイン~

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    「大司、藤堂さん・・・。ごめん・・・ね」

    カウンセリングを受けにくる精悍な男・藤堂×対人・外出恐怖症の佳人
    過去に深い傷を負った佳人の、過去と未来をつなぐ恋のお話。
    藤堂と佳人、それぞれの傷・葛藤が痛々しく、涙を誘います。

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    2009年12月20日
  • 至福の庭~ラヴ・アゲイン~

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    08/9/5
    改心前の攻は最悪でしたが、歳をとって辛抱強くなったような…でも手は早いような。
    受のトラウマは一筋縄ではいかずラストまで尾を引きます。
    実際のトラウマってそんな感じなんだろうなーと感じました。
    兄の弟バカ(小姑)っぷりがほほえましかったです。
    『どうか俺を信じてくれ−』

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    2009年10月07日
  • 遥山の恋

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    08/9/4
    領主×狩人。
    デビュー作のようです。歴史もののファンタジー。
    山での生活と信仰の書き方が好きです。
    受は健気なのですが愛憎の様子が女っぽかった。昼メロっぽい感じ。
    『勝手に期待して当てにするから失望するんだ』197P

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    2009年10月07日
  • 君がこころの月にひかれて

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    六青さんのBLは大好きだし、いつも号泣できるのでそれを期待していたのだけど…。
    今回は私は泣けなかったです。
    大体、最後までの流れがわりと早くから読めてしまったのがあれだったかもしれないですね。
    あとは、江戸時代萌えなので、逆に萌えられなかった。
    最終的に藩主の元へ行くのは分かっていたけれど、
    それでも幼馴染のほうが魅力的だったなぁ…。
    ちょっと嫌だと思ったのは、
    元服させてもらえなかったことです。
    そうしなきゃ伽ができないからですか。
    でも、なんていうか江戸モノなら(しかも武士で来るなら)からだのつながりじゃなくて、
    精神的なところでのつながりをもっと重視してもらいたかったなぁ…。

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    2009年10月04日
  • 夕陽と君の背中

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    この本のすれ違いとか、心の葛藤とかがすきです。
    青春の甘酸っぱさいっぱいな内容かなと(書いてる自分が恥ずかしい)

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    2009年10月04日
  • リスペクト・キス

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    ★あらすじ★
    高校生の時から同級生の城戸剛志を想い続けている瀬尾洵。臆病で優しすぎる性格の洵は、社会人になったいまも剛志に告白できない毎日を送っていた。そんな折、洵の前に、剛志が昔付き合っていた洵の従兄弟・煌が突然現れる。剛志とまた付き合い始めるのではないかと洵は不安と絶望の中、普段と変わらない態度で剛志に接する。しかし、剛志と煌が付き合い出したと聞き、剛志への想いを断ち切るため、ある決断をするが…。
    未読。

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    2009年10月04日
  • 楽園の囚われ人

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    あんまり好きじゃなかった

    先生の作品は好きなものが多いのですが、これはなんだか好きではなかった。
    表紙の絵のテイストどおり、なんか、昔の目がキラキラしてた少女漫画チックというか、受けがじっとりしてた。

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    2023年01月19日