とりのなん子のレビュー一覧

  • とりぱん(11)

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    第11巻の帯に書いてありました。

        ―その日。―
        2011年3月11日、北東北はこんな夜を迎えていた

    著者は岩手県盛岡市在住だそうです。
    近所には自然がたっぷりとあり、気ままな鳥たちとのやりとりをエッセイ風に描いてある本ですが、この章だけは震災に触れてありました。

    とりぱんを読むと
    自然が好きになる
    野生の生き物たちが愛おしくなる
    人間の傲慢さを思い知らされる
    そして、絵画のようなラストシーンに心がいやされる――

    巻末の「100コマまんが」は、サイン会のとき1人に1ページ(=1コマ)ずつ配られたものだそうです。
    ノラ猫が主人公のお話ですが、すっごく いい。
    うるりときます

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    2011年08月10日
  • コミックいわて

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    購入

    岩手にゆかりのある漫画家が、
    岩手を舞台にした漫画を書いている
    アンソロジー企画

    「ゴーガイ」の飛鳥先生も描いている

    バンカラを題にした話があるので、
    バンカラ育ちにはたまらないと思う

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    2011年07月06日
  • とりぱん(11)

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    電気が付いてテレビを見ることができた直後の1コマについての感想を書きます。

    作者とどのくらい同じ気持ちになってるかはわかりませんが、95年の阪神大震災のときにとても似た経験をしました。出張で大阪にいたところ、早朝に大きな揺れが。昼前まではテレビもごく限られた情報を繰り返すだけで、同時並行で起こっている最悪の事態については、まだその時点では知るよしもない。

    東京へ帰るためにホテルを離れてからは、情報からは隔絶された状態に。こちらも交通機関の動向を聞きまくるなどに追われ、ニュースなんかは見ることができなくなり、一切インプットなし。

    ようやく伊丹空港にたどり着いて東京行きの飛行機にキャンセル待

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    2011年06月30日
  • コミックいわて

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    ネタバレ

    吉田戦車の名でつい衝動買いしてしまいましたが、
    結構いるんですね、岩手県産漫画家(米?
    岩手県の素敵なところをいっぱい読ませていただきました。
    好きだったのは、池野恋さんの宮沢賢治と、かもしかと祭り。
    ちなみに、ダムは地域関係ないのでは、と思いましたが、
    ダムダム団を知る者として、胸がキュンとしました(謎)。

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    2011年06月27日
  • とりぱん(3)

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    ヒヨドリが表紙を飾る3巻です。野鳥や家庭菜園の話題などを中心に、うつろいゆく季節を楽しめるマンガです。^^ まさか我が家にも、ヒヨドリが来るとはね~。(餌になる実がなる木はない。^^;)小さな常連さん(スズメの皆さん)に感謝だね。^^

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    2011年03月22日
  • コミックいわて

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    岩手にゆかりのある漫画家たちによる、オール新作描き下ろし漫画。

    愛を感じました。


    今年はさんさ踊り出るぞー

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    2011年01月31日
  • とりぱん(10)

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    読んでいる間はあこがれるけど、
    実際、虫嫌いなので
    とりのさんの様な生活は無料( ;´Д`)

    あ、金魚とか鳥ならいけるかなぁ…

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    2011年01月07日
  • とりぱん(10)

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    安定して面白いエッセイマンガ。相変わらずのドタバタもあるけど、少し寂しげな描写も増えてきたように感じる・・・作者も読者と同じように年を重ねているんですものね・・・。カラスってほんと、頭いいなって思います。

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    2010年11月25日
  • とりぱん(10)

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    年二冊で10巻、早いものですね。相変わらず、ローカルネタが多いものの、鳥類ネタに拘らず、犬猫ネタも各所に散りばめられて、動物好きにとっては、非常に嬉し楽し。季節の移り変わりも得られてイイ漫画だなぁ。******************************つい、忘れとったわ。発売予告見ていたのに。

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    2011年08月15日
  • とりぱん(9)

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    読んでると田舎に住みたくなる本。
    そしてついスズメなんかに餌付けしてみたくなる本。
    つぐみんかわいいよつぐみん。

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    2010年06月10日
  • とりぱん(8)

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    天才・とりのなん子の自然観察エッセイマンガ・とりぱん第8巻。

    今回のハイライトは町単位での「マイマイガ」の大発生か。比較的虫が平気なとりのさんをしてパニックになる程の成虫・幼虫の波状攻撃。気持ち悪面白かったです。

    この方は基本的に生きもの全般が好きではあるが、別に博愛的でもない。例えばアゲハの幼虫は我が子のように献身的に世話をするが、上のマイマイガの幼虫は容赦なく駆除する。所詮自分の都合や好き嫌いで判断していることに自覚的で、いわゆるエコロジスト的な感性に半ば本能的に噛みつく。その立ち位置は非常に好きだ。

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    2010年05月10日
  • とりぱん(1)

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    おおむね4コマ漫画。内容は、近所に来る鳥たちの観察です。
    その鳥たちと、観察している作者の、真面目なんだけど、ゆる~い生活が、とっても楽しいです。これ読んでると、今の社会の必死さって、やっぱりどこかズレてるよねって思えます。

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    2010年03月10日
  • とりぱん(7)

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     鳥もそうだが、とりの先生のかく「猫」「犬」が好きだ~。
     今回は「歩行困難」してくる猫のエピソード(164羽)が好きです。

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    2010年03月07日
  • とりぱん(8)

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    庭に来る鳥に餌台をつくって餌をやる。それだけなのだけど、庭に来る鳥たちのキャラクターが面白い。たまに間違っているときもあるけど。

    主人公がディープなバードウォッチャーではなくて鳥初心者なのが帰って新鮮に見える。

    ただ毎回最後にでてくる詩情あふれるページ、ちょっとロマンチックすぎると思う。

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    2010年02月04日
  • とりぱん(1)

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    今まで、哺乳類大好き! だったのですが
    鳥も面白いかも。。と思いました

    小さいものへの優しい視線
    言葉が美しいです
    写真好きの友人の写真とそのコメントを思い出します

    とりのなん子さんは
    岩手在住の作家さんです
    「岩T山」「自A隊」微妙な伏字も笑えます

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    2009年12月12日
  • とりぱん(1)

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    お誕生日プレゼントにいただきました。
    とりのさんの鳥を見る目線の近さが好きです。
    こんな風に自然を感じながら生活できたらいいなー。

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    2009年10月14日
  • とりぱん(1)

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    こんな風に観察したことないから新鮮
    へぇーっとか驚きつつ、突っ込みつつも
    最後で優しい気持ちにさせてくれる

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    2009年10月04日
  • とりぱん(7)

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    引越ししたので、餌場に来るメンバーも少し変わった。秋田はいろいろな鳥がいていいなあって思うが、多分私が気がつかないだけかもしれない。

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    2011年07月17日
  • とりぱん(1)

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    最近、鳥の形が好きで(本物の鳥というよりはグッズとかかな)思わず六巻を手に取ってしまいました。が、いきなり六巻というのも。と思い、一巻から買ってみました。絵はあんまりうまくないけれど、鳥の様子がかわいらしいし、自然が暮らしの中にあってうらやましい。

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    2011年09月03日
  • とりぱん(6)

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    いやぁ、相変わらずの面白さ。しかしこの作家さんは、冬のシーンが多い。それは唯、単に冬だと背景を描かなくてイイからか?と邪推してしまいます。

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    2011年08月15日